2002年6月15日 21:34(土)晴れ


そっそんなぁぁぁ〜( ̄□ ̄;)!!

と、いうふうに始まるはずじゃあなかったのに。(^_^;)
昨日は珍しく、サッカーでけっこう盛りあがってたし、しかも夜も韓国が勝てばいいなと思いつつ、PCしながら背中で聞いていたんだけど。(爆)
そういう話題が吹っ飛ぶような大事件が。(大爆)

ええとですね。
土曜日の午後6時は、私は楽しみにしているTV番組があったんですよ。
で、今日も6時になったのでいつものようにオープニングが始まるのを食事のしたくしながら待っていたのですが。
いつまで経っても、あのキラキラした音楽が鳴らない。(笑)
はて、どうしたんじゃと振り返ってみたら───中止??
よくよく表示されている文章を読んでみると、何でも出演者の中に傷害と恐喝容疑で逮捕された人がいて、それで中止になったということです。
で、詳しい話を知りたいと思って、いろいろ掲示板とか覗きに行ったのですが、「子供に何と言って説明していいかわからない」と嘆くお母さま方のカキコとかがありました。
ううむ……うちの場合は、息子くんより私のほうが熱入れて見てたんで、私が「うっそぉ───!! なんでぇ───?」と叫んでるのにびっくりしたというだけでしたが。
というか、「TVに出てる人が悪いことしたんで、そんな悪い人の出るものはTVでやるわけにはいかないのよー」という説明じゃいかんのでしょうか。(^_^;)
そうそう、「説明できない人間が親なんてやってたら…」とかカキコしていた人もいたねぇ。その通りなんだけど…でも、うちの息子くんは、もうそんなに小さいというわけじゃないので、親が説明しなくても自分の判断というものができます。が、これが小学校に上がる前の幼稚園児だと、なかなか難しいと思いますね。だいたいが、「説明できない人間が親なんて…」と言う人って、親の苦労が本当にわかってるんでしょーうかねぇ…と私は言いたい。
だってそうでしょ。
説明ができるべきであるっていうのは、そりゃ確かに理想ではありますよ。でも、理想は理想。なかなか理想には到達できません。でも、努力はみんなしてるんですよ。その努力も認めてほしいよね。
で、そういう理想を言うからには、その人には説明できる自信があるわけでしょ。自分が本当に親であって、子供にちゃんと説明しているという自信があるか、あるいはまだ未婚なんだけど、自分はちゃんと説明できるぞって思っているから、だから、説明できないと嘆く親に対して辛口なことが言えるわけですし。

それって、なんかムカつくんですけど。(`´メ)

揺るぎ無い自信を持つのはその人の自由ですし、自信のない人に「それじゃあダメだよ」って言うのもかまわないんですが、言い方を考えてほしいなと思いましたね。少なくとも、そのカキコは優しさのカケラも感じられなかったな。便所の落書きみたいなカキコだった。(^_^;)

それにしても───主役の人だったか……すまん、フブキ隊員、最初その話を聞いたとき、キミかと思ったよ。σ(^◇^;)
ひゃー、ほんとに人は見かけに寄らないってホントだね。というか、無意識とはいえ、顔でやったかどうかを思ってしまった私は、ホントひどいヤツです、はい、反省してます。(><)
いやはや、掲示板のカキコを傍観していて思ったのですが、最初は私も見られなくなるのは悲しいなと思ったけれど、ストーリーがストーリーなんで、やっぱり打ち切りにした局側は潔いなーと思いましたね。
最近ではメディアに対してとても風当たりが強いので、そういうことも関係あるのでしょうが、正義のヒーローの番組の、しかもその当のヒーローが悪いことをしていたということは、それこそ子供の夢を壊したということでしょう。
事件自体は少々昔のことらしいし、本人ももしかしたら後悔して改心しているかもしれないとはいえ、ちょっと悪質みたいですからね、その事件。
代役というか、ストーリーを少し変えて、主人公がどうにかなって他の人がヒーローをやる(たとえば、怪獣と戦って瀕死のムサシがフブキに託して…とか…好きなんですよ、フブキ隊員^^;)とかでも不自然じゃないと思うけどな。
ただ、どうやら全話収録済みらしいから、予算的にみてもそれは無理でしょ。しかも、映画とかも作っちゃったみたいだし。もう新しく作りなおすってことできないよねぇ。
私自身は、実はストーリー自体は好きじゃないんですよ。小さな子供向けということではOKなんですが、私は純ないいヤツではないので、あの内容は見ててムカムカすることがあるんです。(爆)
ただ、もうムサシとフブキが大好きで、彼らを見たくて見ていたというミーハーぶりだったので。ま、どっちかっていうとムサシよりフブキの方が好きでしたが。(笑)

さて。
いいかげん、この話から離れましょう。(^_^;)

今日は天慈さん、母親してましたよ。(笑)

午前10時過ぎ、息子と一緒に駅に向かい、汽車に乗って後藤駅で降りました。駅のすぐ近くにホープタウンはあるんで、すぐにデパートに入りちょっと内緒の電話をして(笑)から、目星をつけてた一階の特設会場に行きました。
というのも、子供服とかズックのワゴンセールをやってたんですね。それで、すぐにそこで息子の足にピッタリのズックをゲットしました。
それから私は、私の目当ての古本屋さんはどこにあるかなーと探したんですが、見つからない。うーむ…店員に聞くべきだろうなーとか思いつつ、なかなか聞けなくて(爆)、結局昼まで新刊を置いてある書籍で時間つぶししてたんですけど。
ところが、さあご飯食べて帰ろうかと思ったら、やっと見つけたよ、古本屋。なんだ、こんなとこにあったよ。(爆)
一応ざっと見たけれど、やっぱダメだね、息子がいると。ゆっくり見れないよ。今度こっそり一人で見に来よう。σ(^◇^;)

だけどなー。

今日は調子がまあまあだったので、息子がご飯残しても食べてあげることができたのですが、自分の分も食べた上に息子のお残しも食べたので、ちょっと胃が不安でした。でも、不安を感じれば感じるほど悪くなると思うので、なるたけそういうことは考えないように食べましたよ。
でもなー、息子くんってばほんと食が細くて───食費がかからなくていいっちゃいいですけど、小5なのに2年生くらいにしか見えないんですよね。
まあ、中学になればきっと食べるようになるとは思うんだけど、スポーツ少年じゃないから、やっぱりあまり食べないかもしれないね。

そういうことで、久々の「息子くんと米子行き」は無事に終わりましたとさ。足は痛いし、腰は痛いし、やっぱり疲れちゃった天慈ですが、なかなか快い疲れ方でした。
あ、忘れるとこだった。(笑)
えっと、マリーとシモラーシャの出世作(爆)「光の乙女」の扉をプチリニュしました。キレイな扉になりましたので、ぜひ一度覗いてみてくださいませ。(^^)


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