2002年6月6日 16:41(木)晴れ


ということで、身内にたぎる(笑)興奮を抑えつつ、始まりました本日の日記書き。(爆)
ほんとはね。

やっと…

とか

神さまご降臨っ!

とか

キリリク小説
第一稿上がった!!

なーんていうデカいフォントを使ってバーンと始めたかったけれど。(なら、そうしろよ天慈さん、つーかやってるやん^^;)

えへへへ。
そうだす、ワダス、やっただよ。(爆)
昨日はですね、大バカ野郎のワードとは決別をし(ワードのほうこそいい迷惑?^^;)、メモで小説書き始めたら、もーノリにノっちゃってぇ〜、キリリクの「雲の王国」を、あらかた書き上げてしまいました。(おおっ!^^)
勢いのままダダダーっと書いたので、実はまだ読み返してません。(爆)
それに、早く次へ次へと書いていき、途中の様々な描写もあまり手の込んだことしていないということで、現時点の枚数は15枚程度です。
まあ、それも読み返し、足らないところとかを書き足していけば30枚は楽々いくでしょうし、別に30枚に満たなくてもいいんですけどね。でも、私のことだから肉付けは得意なもんで(笑)、ヘタすると30枚超しちゃうってこともありうる。
現に、本日UPした「最後の春休み」は、この間まで鳥取文芸に投稿しようと思ってカキカキしてて、最後の盛りあがりのところまで書きあがっていたのですが、その時点で30枚に達していたのですからして。
で、「雲の王国」が書きあがるやいなや、その勢いのまま「最後の春休み」の続きを書き出し、一気に書き上げてしまいました。5枚ほど書いたな。こっちは今までに何度か読み返していたので、それほど直すところはなかったです。
で、ふたつ合わせて20枚以上昨日は書いたという計算になりますな。おお、すごいじゃん。天慈もやるときゃやるもんだね。ъ( ゚ー^)
しかも、掲示板カキコに奔走するわ、日記も書くわ───大変だけど、すごく楽しかったぁ。楽しくて楽しくて──けど、またもやこの楽しさが、いつか失われてしまう日が来るんだよなーとかって、ふっと頭をよぎって落ちこみかけたけど、なんとかグッと持ちこたえたよ。

しかし、やっぱりノリにノってるときって、家事が普段以上におろそかになっちまう。σ(^◇^;)
買い出しには執筆入る前に行ってたのでよかったし、旦那は帰ってくるのが9時ごろなんで、それまでに用意すればいいんですけど、いかんせん息子にご飯食べさせなくちゃいけません。
でも〜、結局昨日は7時までガジカシと執筆続けて、7時になったとたん「いやったーーー!! 書けたぜいっ!」と叫んでから、ようやく夕飯の用意に取り掛かりました。で、この私にしては早めに30分で用意をし、無事息子に食べさせることができました。
ほんと、神さまがご降臨されると、いつもより一層主婦業が疎ましくって疎ましくって───でも、楽しかった。こういう気持ちがあれば、イヤな主婦業も、何とか頑張れるかなって、そういう前向きな気持ちも生まれてきますね。やー、天慈の未来は明るいぞ。きっと大賞も夢じゃない。(だったらいいなー^^;)

それにしても。

やっぱりメモで小説書きはいいかも。(^^)
ワードだと、ほんと、いつ「きょうせいしゅーりょー」かけられるかビクビクもんで、こまめに保存保存していくために、執筆のリズムが途切れちゃうんですけど、メモだとほとんどといっていいほどフリーズしちゃうことないんで(過去一度あったですけど^^;)、けっこーガシガシ書けるのよね。
日記書くのも実はメモで書いてるんですよ。
だからだろうなー、日記がこんなに長文になってしまうのって。
いつだったか、メモで書いてるのを見た慧くんが「それだけ早く打てると気持ちいいだろうなー」って言ってましたが、自己流の打ちこみにしてはかなりの早さだと自分でも思います。
これからはワードじゃなく、メモで小説書こうっと。

そういうことで、本日はここまで。
ラブラブハッピーな物語でもOKな人、どうぞ「最後の春休み」を読んでやってくださいませ。
そして、ぜひ、感想掲示板に感想を書いてやってください。一言でもいいから〜。


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