2002年6月5日 14:05(水)晴れ


くぉらっ!(`´メ)
ケリいれっど!
ワードさんよー(ーー;)

人がせーっかくノリにのって執筆やってんのに、

きょーせーしゅーりょーたぁー、
エエ度胸してるやんけ。(`´メ)

あーもー、大切な数行が吹っ飛んぢまったよ。

こういうときは、さすがのキーパンチ派の天慈さんも、手書き原稿のがいいかもなーって思わないでもないです、はい。(^_^;)
やー、書いた文章覚えとけって言われそうですが、なにぶんにも勢いの天慈さんなもんで、ダダダーッと書いてるものって、読み返すまで何を書いたのかあんまーし覚えてないんですよ。しかもそういうときって勢いで書いてますから、保存っつーのも頭からキレイサッパリ消え去ってるんですよねぇ。
まだ最近はマメに保存するようになったですけど、最初の頃は何枚にも渡って保存せずに書いてたこともありましたから。まあ、幸いにも一枚以上紛失したってことはなかったと思う、たぶんね。(爆)

うーむ…今回の原稿に限って、メモで原稿書きするかな。ワードはいまいち信用できん。枚数は30枚以内だから、それほど気にして書くことじゃないし、とりあえずダーっと書きたいこと書いてしまって、あとで調整すりゃーいいか。うん、そうしよう。
ところで、大キリ番の部屋(ギャラリーに移動)を見てくださったらわかると思いますが、結局、題名は「雲の王国」に決定しました。やはり最初につけた題名がしっくりくるみたいで、題名を書く段階で、どうしても「雲の王国」って書いちゃうんですよね。だから、この題名が一番いいのかなーってことで。
さあ、今日も昼から執筆執筆〜♪

あ、さって。(笑)

昨日は夜に「ハリー・ポッターと賢者の石」の上映会をいたしました。
やー、字幕だったもので、やっぱ息子くんは「つまんなーい」と言って見なかったです。(^_^;)
それにしても、もろツボにハマりましたよ、天慈さん。
あの「指輪物語」もエがったですが(笑)、ハリポタもなかなかどうして。
やー、いいもん見させていただきましたって感じです。o(^-^)o
ハリポタも続きあるんでしたっけ? 映画の?
とにかく、ハリポタは原作読んでみたいぞーっと、珍しく興奮気味の天慈です。

というか。

主人公が子供っていうのがいいのかもしれない。(ショタ好き天慈さん^^;)
ハリーくんのキャラも主人公らしくて、普通の私だったらあんましそそられる(爆)ってことないですけど、なんかけっこうカワイイじゃんってなったし、友達のロンなんか、モロ天慈さんのツボだった。いえ、かっこいーとかそんなんじゃなくて(爆)、キャラ的にツボってやつ、でも好きですよ、ああいう子、なんてったって赤毛だし。(大爆)
実はちょっと名前が思い出せないんだけど(ビデオを見返すのがたいぎい^^;)、友達の女の子、かわいくて生意気なあの女の子も大好き。あの子見てるとなんか子供の頃の自分を見ているようで。(自分で言うか^^;)
それと、ハリーくんを目の仇にしてるパツ金のオールバック男の子(この子も名前忘れた^^;)もけっこう好きだなー。

どっかで聞いたけど、このハリポタって年齢制限かけられたところもあったって、それほんとかな?
で、それが頭にあったからか、ああ、このシーンかなーってとこもあったけど──たとえば、ホウキに乗ってラグビーみたいな試合するところが出てきたんだけど、かなりえげつない試合展開で。
まあ、実際どんな試合だろうが、そういう生傷の出ないものってないだろうし、スポーツマンシップって言いますけど、結局はスポーツって、平和な戦争ともいうじゃないですか。(平和的か、ほんとに?)
私は運動の試合っていうのを神聖視してない人ですが、だからといって嫌いというわけじゃないです、好きでもないですけど。多少ケンカ沙汰になっても、それは生きてることの証ですから、手加減してやればOKじゃないかと思います。
サッカーとかのフーリガンというものも、相手に手加減しつつ正々堂々と戦うならいいんじゃないのかなーなんて。ちょっと過激発言かな。
でもま、その手加減できないのが人間の悪いとこですかねぇ。それが人間の特性ですか……それもなんか悲しい。

とと……そういうことを言いたいんじゃなくて。σ(^◇^;)
また横道にそれたよ。

原作を読んでみないとまだ何とも言えないんですが、お友達のさくらちゃん曰く、ハリポタは子供向けであるのと同時に、かなり風刺がきいてるらしいですね。書いたのはイギリスの人ですか?
もしそうなら、イギリス特有のブラックユーモアは、天慈さんとっても大好きなんで、そういうことからもけっこう原作もツボにハマりそうですな。ますます原作が読んでみたくなった。これはやはり図書館に何十年ぶりか(爆)に行ってみなくてはなるまいて。

あと、これに出てくる悪者(ハリーの両親を殺した者)の存在についてのことで話したいことあるんですが。(そんなに、たいしたことじゃないですけど) うーむ。ネタバレになるからなー。しかも、これはバレたらおもしろさ半減のネタだから、さすがの天慈さんも話せない。で、ネタバレOKの人に別のページで読んでみてもらおうかな。(別ページではなく↓にて反転でどうぞ)

実は、途中でハリーの両親を殺したやつは先生の中の一人じゃないかと思い見ていた天慈さん。で、私だったら、あの猫に変身する先生が実はそうで、一番それらしい先生(黒髪の暗い人ね、この人も名前覚えてないの〜^^;)が、本当は味方なんだよーんって。
だけど、一応子供向けだし、そんなマニア受け(なのか?^^;)なストーリー展開ではないだろうと思ったら、ところがどっこい、半分私の読みは当たってたのだ。(笑)
確かに、黒髪の先生は阻止しようとしていた人だったし、悪者に身体を乗っ取られていたのはあの猫の先生ではなかったけれども、一番それらしくない先生だった。
ああーそうかー、あの閲覧禁止の図書室で、黒髪の先生とターバンの先生(笑)が言い合いしていたのは、伏線だったかーと、ちょっと悔しい思いをしたのであった。(爆)
で、そういうことからも、なんだ、普通の子供向けファンタジーじゃないじゃん。すげーいいかもって思った。ますます読んでみたくなったぞ〜。

ということで、今日はここまで。
暑くてフーフー言いながら執筆にいそしもう。
あ、その前に買い物に行ってしまっとこう。それからゆっくりと午後は執筆だ。


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