2002年5月29日 12:20（水）晴れ時々曇り

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ということで、朝のお仕事が一段落ついたので、お昼前に日記カキカキ。

昨日もラストにちょろっとカキコしましたが、昨日の１２時半頃、一本の電話が。
こんな時間に電話が鳴るのってあまりないんで、なんか出るのヤだなーとか思いつつ、けれど旦那は出てくれないし、もしかしたらガッコからだったらなーとか思ってしぶしぶ出たらやっぱりビンゴ。(爆)
というか、「こんなお昼どきに申し訳ございません」と、名前言う前に断りの挨拶を言うのはまあいいとして。

でもね、時は１２時半。

いつだったかも日記で吠えたことありますが、まだお昼時でしょーが。まあ、だから「申し訳ありません」と断ってるわけだから、こっちがムッとするのは勝手だし、お昼時が一番家人がつかまりやすいっていうのは、私もカードの督促係で経験済みだからわからないではないんだけど。
だからね、一歩譲ってお昼どきに電話してくるのは許しましょう。(爆)
けど、「申し訳ない」ってわかってんなら、ダラ〜ダラ〜とわけわかんないことしゃべくってんじゃなくて、サッサと用件切り出さんかいって怒鳴りたくもなるわな。(大爆)
ええ、怒鳴りゃーしませんでしたが、このおとなしくて温厚な（え？＾＾;）天慈さんでも、さすがにドタマに来て皮肉言っちゃいましたよ。

「用件早く言われたほうがいいですよ。中には怒り出す人もいますからねー」

へー、すごい。時間かけて考えないと皮肉のひとつも言えない天慈さんが──って、それっくらいグダグダどーでもいいこと喋ってんだよ、その人。（｀´メ）

小学生のお母さんに電話をしてくるってやつなんですが、ようするに先方さんは「教材とかを売りつけるのとは違いますから」と何度も言うんですよ。あー、あれか──とすぐにわかったのですが。前にもかかってきたことあるんだよ、いちいちどんな団体かなんて名前覚えてないから、前にかかってきたとこと今回がおんなじか知んないけどね。
つまり、今年から指導用法が変り、高学年になると授業についていけなくなる子供がいるから、どんなふうに親が対処すればいいかを家にお邪魔して直接指導するっていうやつなんですよ。
で、それを言う前に「塾の勧誘とか、教材の販売とか、しつこく言われて教材を買ってしまった方がいらっしゃるんですよね。うちはそんなんじゃないんですよ、心配しないで下さいね。だけど指導用法が変って、子供の勉強のことは心配、でも学校の先生も忙しそうで手が回らないみたいだし、で、どうしたらいいかわからない親御さんもおられるみたいで。そんな声があちこちから聞こえてまして…」というようなことを延々と喋り続けるわけですよ。
その間、私は相槌打つのもだいぎくて、だまーったまま受話器に耳をつけたままだったのですが、いいかげんイライラしてきたので「で？　いったい何がおっしゃりたいのですか？」と、ちょーっち不機嫌モードの声で言ってやった。（爆）
とたんに「あっ、申し訳ありません。そうですよね。ええ、わかんないですよね」と言い出して「つまり、そちらさまのご都合のよいときにお邪魔させていただいて、いろいろ指導などをさせていただきたいと……」と言い出したので、そっこーで「あー、うちはいいです」と言ってやった。
まあ、この団体（っていうのかな？　会社じゃないと思うからなー）のいいところは、「子供さんのためなんですよ？」とか「子供がかわいくないんですか？」とか、さんざん捨て台詞を吐く某教材売り付け屋とは違って(爆)、さすが「しつこいところとは違いますから」と言うだけあって、引き際はアッサリしたもんだった。(^_^;)

というか。

以前にも「学校の先生方から依頼されて」というセリフとともに、指導方法の変更などの説明をさせてくださいなどと言ってきたことがありましたが。

えっと…ガッコの先生を非難するつもりはないですけど、学校のこと、しかも勉強のことは先生が責任持ってくださいよーって言いたいです。
そりゃね、ボランティアだかなんだか知りませんが、指導方法のことなんかを理解できない親に説明するっていうのを、何も外に依頼することまでイカンとは言いませんよ。いろいろ忙しいでしょーからねー。けれど、わかんないーって聞いてきた親にボランティアを差し向けて説明するならわかりますが、別に説明なんかいらんわいって思ってる親のところまで差し向けるとは何事かって言いたいやね。
ちゃんとＰＴＡ総会のときに学校側がキチンと説明してくださったじゃないですか。で、わからなかったら私らも学校に出向いて直接先生に聞きますし。
まーねー、本当にガッコ側が依頼したのかどうかなんてわかんないんですが、そういうことをセンセーに聞くのもかったるいし(爆)、ここでこうやって吠えさせてもらっておしまいにしたいと思うけど。
でもよかったねー、新聞ネタにしちゃろーかと思ったけれど、やめましたよ。さすがに久々の投稿で、いきなりそんなハードなこと書いてもまた敵作るだけだからなー。(大爆)

とまあ、そんなお昼でしたが。
ふむ…やっぱり私が電話に出て正解だったな。(^_^;)
これが旦那だったら──相手の方がお気の毒だわ。(爆)

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そうそう。新聞ネタで思い出したけど、昨日の新聞の「海潮音」（記者の一言コラムみたいなもんかな？）に、この間私も書いた高校生のバイトのことが書かれてました。

なんかね、高校生のアルバイトを容認する学校が増えてるんですって。けれど、それも専門高校がほとんどで、進学校は少ないそう。で、やっぱり、

のが理由。記者はそれを疑問視していて、天慈と同意見でした。
ラストに書かれている、

というのは私も同意見です。とくに接客業は一度は経験してみたほうがいいと思います。仕事として一生接客するのは、私のような性質の者にはちとキツイですが(爆)、バイトだったらいいんじゃないかな。そういう一時的なものだとしても、かなりの経験値になると思います。

はらら、お昼になっちゃった。

うーむ、今日は録画してた映画とか見たいなーと思うんだけど、執筆もしたいし……昼からはどうしようかな。お腹へったぞ、ご飯食べよう。でわ、皆さん、また明日。(笑)

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あ、忘れてた。（またかよ＾＾;）

えーっと「ＢＢＳ」に設置していた天慈の小説の感想の過去ログを削除しました。いつまでも公開してて「やん、恥ずかしいから消して」と思っておられた方もいるかと思いますので。(爆)
もしかしたら、ああいうログがあんなふうに残されるのがイヤな方ってけっこういるかもと思ったのよねぇ。「ちゃんとした感想を書かなくちゃ」とか「やだー、だったら感想なんてカキコしなーい」なんて思う方が多くて、あまり感想書いてもらえないのかもーなんて勝手に想像しちゃったもんでさ。

え？　そうじゃない？σ(＾◇＾;)

うーむ。。。感想もらえないのは、ただたんに天慈の小説がおもしろくないからってだけのことかもねー。いやー、それはちょっと自虐的なんでアレなんスけど。一応私は自分の小説はおもしろいと思ってるからなあ。（当たり前だけど）
ただ、ほら、知り合いの人のオンライン小説なんかで、バカスカ感想もらってる人見ると、やっぱ思っちゃうじゃないですかー、なんで自分のは感想来ないんだろーって。

以前ネットの友達が「それは皆が読んでないからだよ。読んだらきっと感想くれると思うよ」と言ってくれたことありますが、だったら「読んでもらえるように仕向けるにはどうしたらいいか」って考えちゃうじゃないですか。
で、いろいろと行間開けたり、見やすい壁紙にしてみたり、ひとつの画面に文字を詰め込み過ぎないように調整したり──あ…ダメだ、お腹すいてるのに、グダグダ暗いことカキコしてたらクラクラしてきた。(大爆)
とりあえず、しかたないこと考えてもしょーがないってことで、読んでもらう努力（って、どんな努力よ？＾＾;）なんて考えてるヒマあったら、一行でも小説書こう。それが作家というものぢゃ。（お、言ったな＾＾;）

リウしゃんが、

と言ってくれたので（リウしゃん勝手に転載しちゃった＾＾;）、私も堂々と…

「天慈さんは作家ぢゃ！」と宣言いたしますわっ！（≧◇≦）ノ　きゃー、なんて大胆なっ（＞＜）

あ…お腹が鳴ったわ〜〜((((((((ヽ(´・｀)ﾉ　ふらふら〜(笑)