2002年5月27日 16:51(月)曇り時々晴れ


最近M氏は掲示板にハマってます(爆)

といってもうちの掲示板ではないですよ。(^_^;)
まあ、どこの掲示板かは彼の名誉のために(?)黙っときますが(爆)、ようやく掲示板カキコの楽しさを身を持って体感しているM氏であります。(爆)

私がネットに初めて接続したとき、まず一番最初にアクセスしたのは「天狼星通信オンライン」でした。というか、パソを購入する少し前にドリキャスで一度だけネットに繋げたことがあり、そのときにちょろっと天狼にアクセスしてみたんですよね。でも、遅い上に電話代がかなりかかるってことで一回こっきりでしたが。(爆)
で、それからヤフーにアクセスし(思い出すなあ、旦那が遊びに出てしまった土曜の夜中だったんだよ、うんうん^^)、栗本さんの本を話題にした掲示板トピックスを見つけ、書きこみをしようとして悪戦苦闘(爆)をしたんだよ〜。あれがネットカキコデビューだった。(しみじみ)
それから執筆カテで、興味あるとこはどんどこカキコして、いろんな人と友達になってもらって──楽しかったよなー。何が楽しいって、カキコしたらすぐにレスがつくってことだった。そりゃー、中には友好的じゃないレスもあったりしたけど。(それで一時執筆カテから離れて、アニメ・マンガカテに入り浸ったこともあったけどね〜^^;)
ま、私はこういうミーハーな性格だから、それをウザく思う人にはとことん嫌われちゃったんだけどね。(爆) まあ、それも今となってはいい思い出となりましたが。(^^)

で、旦那もそのレスの早さでハマったという。(笑)

やはり、なんだかんだ言ったって自分のカキコにそっこーレスがつくってことくらい楽しいこたーない。(キッパリ)
それはもちろん個人の掲示板でも同じことなんだけど、個人のとこの場合は管理人以外の方が横からレスするのにさすがにためらいというものが出てくるってことで、なかなかそっこーレスというのがつかない場合がありますよね。
まあ、それが悪いということではなく(レスのことでケンカしたことがあるので^^;)、誰もリアクションしてくれなくても、私のように気にせず連続カキコするような人間ならともかく、初めてカキコされる方にとってはやはりそっこーレスっていうのは重要なんスよ、そこなあなた。(爆)
だって、そんな「気にせず人間天慈さん」でも(笑)、レスがつくと嬉しくてまたまたカキコしちゃうんだから、ほとんどの人がレスが返ってきてイヤだなんていう人はいないっしょ。まあ、個人の掲示板の場合は、管理人さんとだけしか話したくないっていう人もいるんでしょうが、私が思うに、そういう人は掲示板なんかにカキコせずにメールでお話してるんじゃないかなあ。だから、掲示板にカキコするっていう人は、管理人さんとだけでなく、他の人たちともコミュニケーションしたいからカキコしてると思うよ? あと、情報とかを求めて、とかね。だから、横レスは奨励されてしかるべきだと思う。だって、誰が横レス嫌いかなんてわかるわけないじゃん。

で、まあ、旦那は情報を求めてカキコを始めたわけですが、それに対してそっこーでレスが返って来たわけ。どうやら、その掲示板の常連さんらしくて(お、天慈さんのような人ですな^^;)、それ以降、その掲示板のルールとかマナーとかをメールで教えてもらったりして(そこは管理人さん自体がかなり神経質らしいのよねぇ^^;)、今では頻繁にメールのやり取りとかしているらしい。
そこで、旦那さん、最近では帰宅するとそっこーでマイパソに電源入れてメールチェックと掲示板チェックを怠らない。(笑)
まー、マメマメしくチェックしてますよー。

いじらしいくらいに。(^_^;)

でも、ほんといつもそっこーでレスが返ってきているらしい。それもすごいなーとか思ったり。
あと、掲示板見てて、よく海外からもカキコがあるらしいんですが、さすがに英文カキコにはそっこーレスがつかないんですよね。(^_^;)

で、旦那さん、レスが返したくてウズウズしてたんですよ。(爆)

やー、その態度は見上げたもんですが、だけど、いくら店でも単語さえわかればなんとか通じるもんだと日頃から言ってる旦那ですが、さすがに英文をカキコするっていうのは「ヤメておいたほうがいいんでないかい? 恥かいちゃうよ?」とご注進したのですが(あー、そういうのが国際交流の妨げになってイカンのだろーなー^^;)、とっても気になってしかたない〜とグダグダ言っておりました。レスがないと「かわいそう(;_;)」と思うらしい───ヲイヲイ、十分私と同じになってるじゃん。σ(^◇^;)
で、そのうちやっと英文でレスしてあげた人が出てきて、ホッと胸を撫で下ろしておりました。
意外とやっさしーじゃあーん、M氏。(+_+)←はら、誰かが私の頭を殴ったわ。(爆)
ということで、今M氏は私のカキコ魔をとやかく言えないのだ。(大爆)

それと。

息子くん、この間から、オンラインゲームにハマッてます(笑)

まあ、去年、5年生になったらパソ使わせてあげるって約束してたので仕方ないんですけど、この間から私のパソ使ってヤフーキッズにアクセスし、ゲームやってます。とはいえ、ドラえもんのゲームなんですけどね。(爆)
あと、デジモンのページとかを開いたりしてます。昨日なんか、何話ごとのセリフとかが書かれてて、それを声出して読み上げてるんスけど、わかんない漢字が出てくるとすぐ聞いてくるので、ただでさえ苦手な夕食作りを邪魔されていいかげんウザくなってきましたよ。まったく、小学生にも読めるようルビふっとけって言いたくなっちゃったね。(爆)
とまあ、そんなこんなで今日も6時から7時まではパソちゃんを貸してあげなくちゃなりません。まあ、アップは夜するとしても、急いで日記を書き上げておかなくちゃ。σ(^◇^;)

さて。今日はちょっと暗めの話をば。σ(^◇^;)

5月22日の中島さん日記を読んでいて、「ああ、そうだなあ」と思ったことがあります。とはいえ、必ずしも中島さんの言いたかったことに関連付いてるというわけではないかもしれないけれどね。(爆)
まあ、中島さんの言われていることがどんなことかはあちらに飛んでもらって読んでもらうってことで(笑)、私が「そうだなあ」と思ったことをちょろっとカキコしようと思います。

そんな大したことじゃないんだけど。

私も中島さんのように『感情の起伏が激しい人間』なんですが、こういう人って、いろんなことがあった直後って中島さんの言われるようにほんっとダメージ大きいんですよね。
これはまあイヤな事だけではなく、いい事もダメージがすごい。や、でも、いいことでダメージといういい方は適切ではないから、舞い上がり方が尋常でないって言ったほうがいいかも。σ(^◇^;)
まあ、ネットでの人間関係でうまくいかなかったことなんかでもそうなんですが、それ以上に、身体に不調きたしたときなんか、ものすごく大騒ぎしちゃうのが私の特徴(っていうか、普通?^^;)だよねぇ。
人間関係の場合はすごく落ちこんだりしちゃうけれど、別にこの世の終わりがくるほどになっちゃうことっていうのはほとんどない。(笑)

だけど、これが病気関連だと違う。

この間高熱が出たときもそうだったけど、しんどい時は何度も何度も死にたいって思いましたよ。(^_^;)
人間相手の場合は、相手と別れてしまえばそれまでですが(場合によっては相手がストーカーになっちゃって、もっと悲惨なことになることもありますけど、このさいそれは考えないことにしましょう^^;)、身体に関してはそのときだけ頑張ればいいっていうわけにはいかないですよね。
確かに、ただの風邪だったわけで、熱だっていつも出るわけじゃないと思うし、気をつけてれば心配するほどのことじゃないかもしれないけれど、また同じような症状にならないとは誰にも言えない。またあんなことになるかと思ったら───もうそういう心配しないですむようにしたいって、私のような心の弱い人間は思ってしまってもしかたないと思います。

でも、私は自傷行為をするほどの勇気はないです。や、そういうことするのを勇気といってしまうのに激しく抵抗のある方もおられると思いますが、私は自傷行為を頑ななまでに否定することはしたくないなと思います。
確かに「ゼッタイ自殺はいけないよ」って私は思っていて、自分も自殺をしないという確信はあるのだけれども、自らの心に「自殺したいと思ってしまうことがある」ということはどうしても存在するので、自殺という概念を否定することはどうしてもできません。
それは、自分自身を否定することにも繋がってしまうということですから。だから、私は自傷行為をする人、あるいはそのせいで死んでしまった人たちに私なりの同情を寄せたいと思います。
これは、今まで私に関わってきた人の中に二人の自殺者がいるからであり、知り合いにも危うい人がいるからでもあります。私は、その人たちを深く愛しており、私という存在がその人たちの支えになっていればいいなあと願っているのです。(すでに亡くなってしまった方にはもう支えになってあげることはできませんが、いつまでもその方たちを忘れないということが、私の精いっぱいの愛であると思ってます)

ちょっと熱く語り出しちゃいましたが(爆)、つまり、いつかまた同じように、あるいはそれ以上の辛くて痛い病気にならないとも限らないと思うと、生きていく力がヘナヘナ〜っとなくなってしまうのですよね。
でも、今回のように治り、また元気が出てくると、「死にたい〜」とさかんに騒いでいた私はいったいどこに?──といったふうに「死ななくてよかった、まだ頑張れるぞ」っていう気持ちが生まれてくるのも私の性質です。
生きていれば、きっと新たな展開が、今まで想像してたもののどれとも違う展開が待っているかもしれない、それはもっとずっと辛いことかもしれないけれど、もしかしたら自分にとってものすごく幸せなことかもしれない。その確立は五分と五分───なんだか、そう考えると、ほんっと人生って賭けだなーって思いますね。
いずれにしても、いつかは死んじゃうわけだから、今急いで死ぬことはないんだよなーって思うようにして、せめて生きていくことの強さだけは持ちつづけたいなと思った天慈でした。

とまあ、ちょっと暗い話をしちゃったわけですが、本日の中島さん日記(5月27日)にも書かれていた「裸のおっさんのシリ」ではないけれど(爆)、以前そういう話をお友達とこで話したよなーということをちょっとカキコしておこうかな。(^_^;)
なんとすごい偶然なんだけど、中島さんも動物虐待の話題をされてて、それは「猫の首事件」のことでしたが、私とお友達も猫を首吊りさせて殺した例の若者の話をしていたのですが、そんなことで世間の注目を浴びるより、往来で「ふんどし一丁で歩いてみれば注目浴びること間違いなしだよ」ってお友達が言ってて、もー天慈のツボにハマっちゃったんですね。(≧◇≦)ノ
お友達は白フンがいいなーと言ってましたが、私はゼッタイに赤フンです。そういうことやってみろってんだいっ!! きっと天慈、ファンになっちゃうぞっ!(大爆)

とまあ、そういうことで、中島さんと勝手にシンクロしちゃってた天慈でした〜。(笑)



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