2002年5月22日 22:22(水)曇り


うっひょ───(≧◇≦)ノ
すげーぞタッキー!!(爆)

本日午後1時過ぎ、タッキー(新しい洗濯機は”タッキー”と命名)が我が家にやってきましたっ!!(≧◇≦)ノ
か弱そうなおじさんが愛しのタッキーちゃんを連れてきてくれたわけですが、やー、おじさんだいじょーぶ?と、思わず問いかけたくなるほど、ドアを開けたらゼェゼェと息切らして「お届け…に…ゼェ…参り…ゼェ…ましたぁ〜」ときたもんだ。(笑)
そりゃーね、確かにここは団地の三階。しかも、駐車場から団地の階段下までは距離がだいぶある。ここは配達屋さん泣かせの団地なのだ。(^_^;)
だけど、設置して帰るまでずーっと息切らしたままで、ほんとに大丈夫かなー、倒れたりしないわなーと本気で心配しちゃいました。

それにしても。

なんてすんばらしい愛するタッキーちゃん。(≧◇≦)ノ
全自動というからには、自動で洗濯してくれるんだろーなーとは漠然と理解していたとはいえ、ほんとに自動だとは。(大爆)
ああ〜、文明ってすごいなー。なんて、いまさらでなんですが(爆)、カンドーした天慈でありました。σ(^◇^;)
これでつきっきりの洗濯しなくてすむかと思うと、もう嬉しくて嬉しくて。

というか。

結婚するときに買ったN●Cのネオクイーン(確かそんな名前だった^^;)ちゃん、ご苦労さまでした。今までこんなランボー天慈によく付き合ってくれた。(爆)
手入れはまったくしない、無茶な洗濯物の量で酷使する───暴君天慈さんだったというのに、よくぞ13年もってくれた……(ほんとは20年くらい使ってやろうと思っていたのだが^^;)持っていかれるクイーンちゃんを見送りながら「安らかに眠るんだよ」と涙ながら(嘘)に手を振る天慈さん。(笑)

それにしても。

洗濯に手がかからなくなるということは、少しだけ私の仕事が軽くなるということですね。ъ( ゚ー^)
となると、少しは執筆に時間を回さなくちゃなーということですね。(いや、それは違うと思うぞ^^;)
ああ、早く神さまおりてこーい!!(≧◇≦)ノ

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さて。以前からお世話になっていた検索サイト「さく・ら」さんが5月いっぱいで閉鎖されるということで、昨日からうちのリンクを外したのですが。

検索サイト、ウェブリング等、そのほとんどが個人でされているということもあって、こんなふうに閉鎖とかになってしまう場合があろうかと思いますが、悲しいなーと思いつつも、一番辛い思いをしているのは管理人さんであろうと思います。
私のサイトも何件かウェブリング等に登録させていただいていますが、中に一件リングマスターのサイトが消失しているところがあるんですね。閉鎖されたのか、お引越しされたのか、今回の「さく・ら」さんのところのようにメールでお知らせとかがなかったのでわからないんですが。
ただ、リングだけは生きているので、登録されている他のサイトさんたちの輪はそのままなんです。メアド変更とか、登録の内容変更、あるいは登録削除とかしたいと思っても、それをするすべがありません。そのままタグ解除してもかまわないと思うんですが、一応他の皆さんも解除されてませんのでうちでリングが切れてしまうのも悪いしなーと思い、そのままトップでタグは貼ってある状態です。(どこか言わなくてもわかりますよね。バナー表示されてませんから^^;)
でまあ、今回「さく・ら」さんはちゃんとメールでお知らせしてくださったので、急いで登録されているサイトさんのブックマークをして回ろうと思っているのですが。

なかなか大変なんですよねー、これが。(^_^;)

時々宣伝に伺わせて頂いてはいたのですが、そのときに近しい掲示板カキコの方々のサイトにこっそりお邪魔したりしてお気に入りにショートカットアドレス入れたりしてましたけど、まだゆっくりサイト内の探索とかしてなかったのでそのままになってたんですね。
それに、掲示板にカキコに来てなくても、他の登録サイトで、もしかしたら親密になれそうな方とかもいるかもしれないしと思ったら、これは「さく・ら」さんが閉鎖される前に急いでサイト巡りの旅に出なくちゃなーと思っているところです。
まったく──以前からちょっとづつでも覗きにいけばよかったなーと悔やまれます。いや、でも、まだ遅くないぞ。(笑)
できるところまでがんばろーっと。広げよう友達の輪です。(また始まったよ、友達100人できるかな、が…この間言ってた友達は少ないほうがいいっていうのはどこへいった?^^;)

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えーと、話題変って。

ちょっと新聞がたまってて(笑)昼間読んでたんですが、19日の日曜日の新聞に気になる記事がありました。
鳥取出身パリ在住の画家さんで足羽俊夫さんという方がいるのですが、その方のコラムで「人は死後に名を残したいと思うものだ」ということを書かれていました。

ふむ。

それはそうかもしれないけれど、有名人として後世に語り継がれるような人間になりたいと、全ての人がそう思っているわけでもないでしょうね。
とはいえ、やはり多くの人が「名を残したい」って思ってるだろうし、たぶん「別に残したいと思ってない」という人だって、そうとは気づかないだけで本当の気持ちは「残したい」と思っているんじゃないかなーと。

悔しいけれど私も「残したい」と思っている側です。(^_^;)

というか、私の場合はみんなに「私」という存在を覚えててほしいと思っているんですよね。それはすなわち「名を残す」ってことと同じことなんじゃないかと思うわけです。
だけど、有名人であっても、何百年も名前を覚えてもらえるっていうのはなかなかできないことですよね。それこそ一握りの人だけです。
足羽さんも書かれていましたが、画家のゴッホとか、芸術家で偉大な作品を残した場合は、作品がなくならない限り作品とともにずーっと名前が残りますよね。作曲家とか、作家の場合もそう。もちろん、作曲家でも作家でも一握りの人だけでしょうけど。
だから、芸術関連ではなかなか名を残せないんですが、ひとつどんな人でも簡単に名を残すことができる。でも、簡単だけど、かなりの勇気はいるでしょーし、そんな名の残し方して「ほんとにいいのか?」と言いたくなるものですけど。

そう。犯罪です。

コラムにも同じようなことが書かれていましたが、それ見てこの間から騒がれていた猫とか犬に対する虐待死事件。今朝容疑者が捕まったと言ってましたが、その動機がまさに「名を残したい」というところからきていたということ。

なんてこったいと思いましたよ。

というか、動物を殺しても、それって器物損壊でしかないんですよね。それもなんかなーと思います。動物だって生き物なのにな。器物じゃないと思うのにな。なんか変だなーって。仕方ないのかもしれないけれど、猫とか犬とかと一緒に暮らしている人たちは、ペットというよりも家族だと思っているのだろうに、自分の子供でもあると思っている人もいるだろうにと思うと、胸が痛いですよ。
TVでも言ってましたが、動物虐待する人ってまたやる確率が高いんだって。怖いですね。ほんとに。
いつの時代でも、そういう馬鹿者がいるのでしょうが、あんな一見普通に見える若者がそんなことをするなんて──やはり普通の人が一番怖い世の中になってしまったんだなーと感じてやまないです。


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