2002年5月15日 16:19(水)曇りのち晴れ


ビン・カンと古紙、
間違えて出すとこだった!

いえね、やっぱりボケてんだろーなー。(笑)
うちでは第2と第4水曜日(古紙は第4だけ)が出す日なんだけど、カレンダーで確認したのに今日は第4水曜日だと思いこんでたの。えっちらおっちらゴミ捨て場に行ってみたら、なーんにもない。(・_・?)
はて…なんでやろ? と、その時点でもまだ不思議に思ってた天慈さん。回れ右で再び持ちかえり、ベランダに出しておいてからカレンダー見てみたら……はらら、今日ってば第3水曜日じゃん。σ(^◇^;)
おっかしーなー? なんで思いこんでたんだろう……まだ回復してないのか、自分。(爆)

さて。

昨日は旦那が休みだし義母も休みだったので、買い物も車ですまし、夕食も義母が作ってくださいました。から揚げだったけど、私はもちろん食べれないのでナスの煮物でご飯食べてました──ああ、さみしい。(;_;)
食後のデザートにパイナップルが出たので、食べたんだけど息子の分まで食べてしまって彼はご機嫌斜めに。(爆)
兄弟がいないと競争心が芽生えなくてイカンよなあ。(笑)
私も弟とはいえ下にいたわけだし、旦那なんて男四人の兄弟だから、食べ物に関しては取ったもん勝ちでしたよねぇ。息子よ、もっと貪欲になりましょーね、優しく貪欲に。(大爆)

今日は雨なんでチャリコには乗れないよなあーとユウウツになりながら、さきほど歩いて買い物に行ってきました──疲れました、久しぶりに歩きで買い物は。身体だるいし、帰りは荷物が重いし……いつもだったらそんなに重たいとは感じないと思うんだけど、病み上がりだからねー、ちょっとでも重たいと感じるのよー。(T_T)

でも、頑張ったさ。

今朝は久しぶりに旦那のお弁当の用意もしたし、ほんのちょっとづつではありますが元の日常生活に戻りつつありますな。
今日は掲示板カキコの旅にも出れたし、あと、続き物の書き物(爆)したら今日はこれからスチーブン・セガールの「沈黙の陰謀」を見ようと思います。

ということで。続き物の書き物「天慈死亡事件第二弾第3日目」です。(^_^;)

8日水曜日は、さすがに旦那ももう仕事を休めないからと、その前の晩に私の実家の母に私の世話を頼んでくれたんですね。
義母は仕事に出てるし、母なら目の見えない父の世話しているとはいえ、父を置いといても大丈夫ってことで朝8時過ぎには来るからと行ってくれました。ただ、また父がうるさくなんか言ってるだろーなーとか思いましたが、そのときの私はそんなことまで考える余裕は出ませんでしたね。
結局熱は下がらないし、玄関でゴロゴロしてる私をもう一度病院に連れてってくれるということで(旦那は遅出だから車で送り届けておいて帰りは母が連れて帰ってくれるということに)ヘロンヘロンしている私を着替えさせてもらい、やってきた母と一緒に車に乗りこみました。
髪はもーボサボサで、母がといてくれてゴムでひと括りしてくれました。私はずっとボーッとしたままで、熱もだいぶ下がって37℃以下だったと思いますが、とにかく喉がおぇっとなりそうで気分はさいてー。

でまあ、掲示板にもカキコしたと思うけど、母に付き添われて内科の受け付けで待ってたらずいぶんと経って名前呼ばれて「今日はどうされました?」と来たので、すかさず「風邪です!」と言いきったのね。
そしたら、受け付けの人「じゃあ3番でもいいか…」とかブツブツ言ってたのですが、とにかく8日はなんもかんもサイテーだったな。(爆)
まず、やっと「中待合室でお待ち下さい」と呼ばれたはいいけれど、次に呼ばれた若い男の人と一緒にそれから延々30分は待たされました。もう一人の人もどうやら風邪らしく、私たち互いに死にそうな顔してずーーーーーっと待ってましたよ。私、しまいにゃー不機嫌通り越してプリプリ怒ってました、いやほんと。(`´メ)
具合悪いのを治してもらいたいからと来ている病院なのに、この病院くるとほんっとますます具合悪くなってるみたいで……いえね、待合室で待ってるときに、母の知り合いの人も来て母と話してらしたんだけど「本当に身体悪くしてる人は外来では来ない、救急車で運び込んでもらうのが一番」なんだって。やっぱそーだよなー。

でまあ、診察してもらったのですが、ちょーっと体格のいい女の先生だったのですが(初めて診てもらう医者だった)、とにかく喉が腫れてることを強調しました。ただ、熱が下がらないとどうしようもないのでってことで喉の炎症を抑える薬とか熱さましの薬とかを3日分出すからそれで様子見て、それでもよくならないようだったら土曜日に検査しましょうと言われました。
まあ、高い熱はもう出なくなってたので、それほど心配するほどはないかなと私も思ったけれど、一日で熱が下がらないっていうのはなかなかに不安ではあります、うん。
それで、処方箋を書いてもらい、病院のすぐ近くの薬局にそれを持っていったのですが、そこで例のトラブルが。(爆)
薬剤師さんが「あのー、3月で処方打ちきった薬が書かれているんで、医師に確認取りますので15分ほど待っていただけますか?」と。

ま、しかたないわよね、待つしかないじゃん。

薬ないとよくなるもんもよくならないし……で、待ってたんだけど、隣に座ってる母の眉間がジワジワと寄せられて(待たされるのが大嫌いな人だからねぇ、この人^^;)15分過ぎるころになってブツブツが始まったんだな、これが。「よーまー医者が間違えるなんざ、あっていいことじゃあないでしょーが」とか「いったいいつまで待てばいいの」とか「娘に毒飲ますつもりだっただか」とかとか。すべて薬剤師さんたちに筒抜けだったな、ありゃ。(^_^;)

というか。

まあ、医者とか病院に、多かれ少なかれ皆いい印象って持ってないとは思うけど、とくに母なんかは自分が医者にかかる必要がないくらいに元気な人なんで、医療に携わる人たちの気持ちだとか思惑なんて想像もできないことでしょうね。しかも、かなりの正義感の強い人間なんで、ちょっとのミスでも許せないんですよ、うちの母は。(^_^;)
さらに、うちの父親が目が見えなくなったのも、多少なりとも病院のせいでもあったので(詳しい話はまたいつか)病院とか医者とかって心から信用してない人なんですよね。まあ、それは私もそうなんですけど。信用できるかってんだ。入院したことある人のほとんどはけっこうそういう人って多いと思うよ。

ま、なんのかんの言ってもなんとか薬も無事頂けて、病院前で待ってたタクシーに乗りこみ帰路につきました。

でも、腹の虫がおさまらない母は、タクシーの運ちゃん相手に「処方箋間違い事件(爆)」をとうとうと語って聞かせる───ああ、こうやって悪評判って広まって行くのねん、とか思いつつ、医者も大変だなーとか……いや、でもあのセンセーは自業自得だとか冷たいことを思ってた天慈でした。(大爆)
で、家につき、私は敷いたままの布団に横になり、母はガシガシと洗濯やら掃除やらをやってくださいました、はー助かりました、お母さん。洗濯いっぱいたまってたのよねー。台所はしてくれても、洗濯はしてくれない旦那なので、どーしよー状態だったの。そのときに母に「女が倒れるのはイカンよね」と言われたのよねぇ。
私はそれからやっぱり熱が上がったり下がったりが夜まで続き、掲示板に状況説明のカキコができるようになった頃にやっと症状がよくなってきたのでした。
それで、掲示板にカキコしたあと、10日につとさんに会う約束してたのをキャンセルしなくちゃなと、旦那がつとさんの携帯に連絡してくれたのね。そのときに初めてつとさんと生で(笑)お話しちゃいました。(^^)
 今回はほんっと残念だったけど、また機会があったら会おうね、つとさん。

で、肝心の夜ですが。

やっぱり布団の上では寝れなかったです。
結局またまた玄関で毛布にくるまってまんじりともせずって感じでしたが、それでも前の夜よりはまだマシだったですね。ほんっとにチョビッとづつって感じでよくなっているような、そんな予感はしてました。

さあ、次は第4日目だっ!
次の日を待てッ!!



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