2002年5月14日 15:21(火)晴れ


掃除機の話題に入る前に。(^_^;)

またですかぁ?
もーいーかげんにしたらぁ?

と、自分で突っ込みたくなるほどのポカをやってました。(爆)
あああ〜、いーとこでブツッと終わっちゃってるんですよおう、この間の「ゴールデンボウル」!!(><)

天慈さん、野球中継なんってだいっきらいだぁぁぁ───!!

とはいえ「タイマー録画の時間を常に1時間延長しとけばいいだろ(`´メ)」という旦那さまの言葉……には意地でも従いたくない天慈さん。(爆)
はぁぁぁ…旦那もそりゃー楽しみにしてたんだろーけど、私だってめちゃんこ楽しみにしてたんだからさー。土曜日かぁ、まだ体調悪くする前だったよね。うかつだったわ。ま、水曜日の「ごくせん」はちゃんと録画できてたからさ、いいとして……これ書いたら昨日の「水戸黄門」見ようかな…そういや、へーちゃん大丈夫かなぁ?(^_^;)

掃除機は買ってきました、旦那の店で。(笑)

すごーく値引きしてもらっててこんなこと言うのもなんだけどさ、バキッとなった掃除機のほうが断然多機能でしたね。ふーむ、ノズルだけ付け替えて、しばらく古いのでいこうかしら?(爆)

ということで「天慈死亡事件第二弾第二日目」ですが。

7日火曜日は旦那も仕事が休みなので、自分も診察してもらうということで、一緒に病院に行きました。
朝熱をはかったら、それでも37℃に満たなかったのでだいぶ楽ではあったんですが、やはりお腹はちょっと痛くて不快でしたね。なんというか、この間もカキコしたと思いますが、アレの痛さに似てるのですよね、下痢をしてるというわけでもなくズーンと重い痛さというか何というか……で、いよいよ診察してもらったのですが、今回はいつもの女のセンセーではなくナイスミドル(というのは言い過ぎか?^^;)って感じのおじさまなセンセーで、あとで知ったのですがどうやら院長センセーだったらしいです。(^_^;)
で、私のカルテを見ながら「今度はどうしました、熱が出たそうだね」ということで「今朝は下がってました」と言いつつ「今度はお腹が痛いんですけど…」と、この間からの続きみたいな感じで話を続けてしまったんですよ、あれが間違いだったね。(爆)

というか、7日の時点では確かにお腹は痛かったし、喉の異物感はあったものの、いつもの感じだったんでさほど喉のことまでは言わなかったんですね。風邪特有の喉の痛さってまったくなかったわけだし。
んでさ、折りも折り、その日見た宇多田ちゃんの「卵巣腫瘍」のことが気になってたので「先生、実はひとつ気になることが…」と、とうとう生理がまったくないことや、息子を産んだ病院での検査でわかった卵巣が堅くて卵が出てこれない状態などを打ち明けたんですが「お、宇多田ヒカルのを見て心配になったか?」と言われちゃいました。ええ、センセー、ごもっともです。σ(^◇^;)
すると「芸能人が病名を公開するのもいいもんだな。こうやって決心する人が出てくるからね」と、直ちに院内紹介を書いてくださり、結局そのまま私は産婦人科に回されることになりました。(ああ〜、喉だったのにぃ〜^^;)

あそこの産婦人科は結婚するちょっと前に、やはり生理がないってことでちょっとだけ通ったことがあったのですが、あのときは男のセンセーでしたが(名前も覚えてるぞ^^;)今回行ってみたら女のセンセーでした。
でまあ、包み隠さず生理のこととかの詳しい話を打ち明け、今年に入ってからの体調の不調などもしかしたらそういう婦人科系からくるものじゃないのかという不安があるということも言いました。
まあ、センセーの話では、一応一通りの内科系の検査を受けて異常がないってことはそれもありうるからってことで「ガン検診しちゃいましょう」とかるーく言われ、その場で子宮ガン検診と卵巣のエコーをしてもらうことになっちゃったんですな。(^_^;)
ひゃー、いきなしかよーと思ったけれど、まあ覚悟してきたわけだし「ちーっとも痛くないですからねー」と言うので(信用してないけど^^;)腹くくって懐かしい(爆)診察台へと、下すっぽんぽんで座りましたさ。(大爆)

男の人にゃー経験ないと思いますし、結婚前の乙女さんにもたぶん経験はないと思いますが、婦人科の内診の診察台って座ると情けないんですよー、大股開きですしね。(T_T)
カーテンの向こうで行われることですので、いろいろ妄想が渦巻いてますが(実際見てみたい気は大いにあるんですけどねぇ、でもやめといたほうが無難かも?^^;)、なんかつめたーいもの突っ込まれてさ(爆)、グリグリですよ、グリグリ。(T_T)
ガン検診は、入り口のところをこすって細胞かなんかを取るってだけであっという間に終わりましたが、そのあとのエコーです、問題は。ひーん、ちょっち痛かったですよおう、センセー、痛くないなんて嘘いうなー。。・°°・(>_<)・°°・。
でもまあ、痛いといっても今まで経験してきたことに比べたら(とくに胃カメラ^^;)、全然大したことではないので、ホッと一安心でしたが。これなら、毎年ガン検診なと卵巣エコーなと積極的に受けてみようかなーとも思えます、うん。
で、おかげでエコーで見た卵巣は腫れてもなく正常には見えてたということで、たぶん大丈夫だろうとのことです。子宮ガンの検診結果は2週間後とのことですので、今度21日に結果を聞きに行くつもりです。

一方旦那のほうは、まあ風邪ってことで薬とか処方してもらってましたが、私は結局薬もなかったわけですね。熱はまだ下がったままだし、お昼と晩御飯の買いだしってことで近くのスーパーに寄って帰ったわけです。
今もだけど、どうも油系が怖くて食べれません。
で、私はサンドイッチとなぜかコーヒー牛乳(とはもう言わないんですけど)が飲みたいなーとコーヒーミルクを買ったんですけど、ここでひとつ気づいたこと。コーヒーミルクって、入ってる成分が脱脂粉乳なんですね? 天慈さん、ちょっとショックでした。(爆)
牛乳ってほんと入ってないんだー、へー、だからこんなに安いのかーとか、ヘンなことまで考えちゃったりして。でも好きなんだもん、コーヒーミルク。(笑)

話がソレちゃったけど(笑)、昼からはそういうことでゴロゴロしてたんだけど、何時ごろかなあ、3時は過ぎてたと思うけどまた寒気がし始めたのよね。
普通熱が上がり出すと節々が痛くなるっていうじゃない、でも私の場合は内臓が痛くなるのよ。(爆)
胃を中心にして背中とかお腹とかがズキンズキン痛くてさー、もーツライのなんのって。おまけにじっとしてられないくらいに身体中ガタガタするでしょ。
いったん39℃まで上がりきってしまうと痛みとかはなくなっちゃうんだけど呼吸が今度はツラクなるし。どの状態もイヤンだけど、私にとって一番つらかったのは微熱の時だったね。
熱が上がったんで、前の晩にもらってた熱さましの薬があと一回分残ってたのでそれを飲んだの。そしたらしばらくして徐々にだけど37℃ちょいまで熱が下がったんだけど、そしたら今度は吐き気に襲われて。
その吐き気っていうのが、以前から喉の異物感があるときに起きるようなのと似た感じのやつなんだけど、ようやくここに来てわかったこと、どうやら喉が腫れて喉チ●コが埋れてしまって、ずーっとえづいてるという状況なんですよ、オーマイガッ!ですよっ!(><)ひーん。

熱がぐーんと上がってるときは麻痺して感じないんですが、熱が下がってくると内臓の痛みも戻ってくるし、喉のえずきも戻ってくる───もー地獄でしたよ、特に夜中はまともに布団の上で寝てられないので、TVのある部屋で毛布にくるまって「おぇおぇ」してるんだけど(爆)、傍にある旦那のPCが夜中動いててねー(^_^;)、気になって余計にピキピキしてくるもんだから、とーとー夜中2時頃ズルズルと毛布にくるまりながら這いずって玄関まで避難しました。(大爆)
玄関の横には洗面所があるんで、おぇっとなってもいいし、ちょっとズックの匂いとか金魚ちゃんの入ってるケースの水の匂いとかが気になってはいたけれど、とにかく静かは静かだから少し落ち着いたかな……いやいや、やはり一番しんどかったのは喉のえずきですわ、えずき。
いつかは終わるときが来るとは思うんだけど、その時点では思えないじゃないですか。床にゴロンとしてもえずくし、うつ伏せでうずくまってても、だんだんと足が痺れてきてしんどいし、立てる状態じゃないし、しまいにゃ神経がぶちきれそうになって、とにかく「うーんうーん」「死んじゃうー」「助けてー」「なんでこんなにえらいのー」とか、とにかく黙ってられなくてさかんに何か口走ってましたね。
それでも、やっとうとうとしてきたかなっと思ったらガタン!という新聞配達の音にびっくりして目が覚めて、またもや悪夢の始まりとなるし……はぅ〜、そういやここの新聞って夜中の3時に配られるんだったよなーと。結局そのまま外が白々となるまでまんじりともできませんでしたね。

それが玄関で寝た最初の夜でした。(爆)
ああ、床がひゃっこくて、家の中で一番静かな場所だったよなー。(大爆)

ということで。「天慈死亡事件第二弾第三夜」は次の日を待てっ!

あ、最後になって申し訳ないですけど、豹柄まとったマリーを描いてくださった「風月」の祈 蓮さん、ほんとーにステキでナイスなマリーさんをありがとうっ!(><)
もうちょっとして元気になったら、頂き物として飾らせていただきますので待っててくださいね〜。はぅ〜、ほんっと幸せ者天慈です〜♪


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