2002年4月25日 19:22(木)曇り時々晴れ



やややっ!σ(^◇^;)
筍に見える?
見えなかったらごめんなさい(><)

やー、まいった、まいった!
筍の壁紙を探し回ったけれど、どっこにもなくてさ。
どこだか農協系列のHPでちっちゃなアイコンを見つけてとってもラブリーだったんだけど、そこのをパクるわけにゃいかんしってことで、仕方ないので自分で描いちゃいました。

でもぉ〜、ちゃんと筍に見えます?

旦那がいたら描いてもらうとこだけど、今日は仕事だし。
でまあ、頑張って描いてみました。とりあえず、息子に「これなんに見える?」と聞いたら「たけのこ」と答えたのでホッとしてます。で、目と口は息子の注文でつけてみました。(笑)

どうでしょう。けっこうラブリ〜?

昨日はですね。
実家の母が筍をゆがいたから持ってきてやると、朝持って来てくれたのですよ。で、夕方、煮物なんかしたことない天慈なので(あんた何年主婦してんだよ^^;)電話で母から作り方を聞いて、いっちょ筍煮に挑戦、疲れて帰って来た旦那のために和風でビシッと決めるわよーとばかりに、珍しく料理にはりきったわけです……が。(笑) 考えてみたら実家の母は料理がいまいちの人でした。σ(^◇^;)
一応聞いた通りに作ったのですが、なにせ応用のきかぬバカ娘ですので(爆)、ダシ・醤油・砂糖・塩・お酒と調子よく煮汁を作ったはいいけれど、ハッキリ言って失敗しました。(^_^;)

まず第一に、母は「ダシの素一袋」と言ってたけれど、作り方のとこ見たら水が600ccで半分──え? 200ccって言ってたよ? でもこの筍の量だと600くらいは入れないと……この時点で、母が「全部煮なくても、残りはポン酢つけて食べるのもいいよ」と言ってたことをすーっかり忘れ果ててた天慈です。(爆)
で、全部筍を鍋に入れ、水を600入れ、単純計算で醤油大さじ3と言われてたのを倍でいいだろうと、これまた目分量でドバッと入れた、しかも濃い口醤油を。あとで旦那の言うことにゃ、煮物は薄口醤油だということで──はぅ〜、やっぱり私っておバカだわ。(T_T)
色はすごい色だし、煮こんだけれどどうも味がしみてないし……なんかヘンだぞと思ったときには時すでに遅し。旦那が帰ってくる前に食べてみて、なんか苦味もあるぞ……前に義母が作った筍の煮たやつ、こんな味じゃなかったよなー……あとで旦那が一言「アク抜きした?」って……(・_・?)…はい? そんなことしなくちゃなんないの?──となった天慈。(バカ者)

筍があんまり好きじゃない息子はもちろん食べませんでしたが、旦那までも食べてくれませんでした───つーか、私も何個か食べたけど、さすがに口の中が苦味で渋くなってきて、とても全部食べきれませんでした。(T_T)
ひーん(><)すっかり意気消沈の天慈でしたが、まあ、旦那が「初めてだもんな、まあ仕方ないさ。煮物は料理の中でも一番難しいからな。いっぺんにうまくなれるってもんでもないよ。これからやってけばちゃんとできるようになる、大丈夫」と慰めてくれました。(;_;)うるうる…

まあね、自分で味付けして作ってみようとしたことは認めてくれたわけだから、よしとしよう。

筍の煮たのって私好きなんですよ。自分で作れれば、いつでも食べれるわけじゃん。やっぱり覚えておいたほうがいいよなーと思います。魚の煮つけだってほんというと大好きで、あれだって自分でできればいいなーと思うんだけど、魚の場合はさばいたり、鱗をはいだりするのがすごーくめんどくて───というか、とっても私にはできそうになくてさー、やっぱり旦那にやってもらうんだけど……しっかし、ほんとに旦那って何でもできるよなー。σ(^◇^;)…はらら、また身内自慢になっちゃったか……。

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本日はとうとう「天慈の館」に「栗本薫の部屋」がオープンしました。

一応現在持っている栗本さんと中島さんの本をご紹介して、「WANTED」では手に入れたいなーって思ってる本の題名を記載し、誰か「持ってるよー」という方と連絡が取れればいいなーと思っております。
栗本さんの本を読んだ感想も書けたら載せていきたいです。今のところは以前公開していた時のをそのまま再アップという形にしましたが。できたら、栗本さんに送ったファンレターも一部抜粋していくことになるだろうと思います。本を読んだときの感想など書いて出していたこともあるので。

それで。

ごそごそと栗本さんの本関連を本棚で漁っていたら(爆)、「グイン・サーガ」の特集をしていた同人誌がポロリと出てきました。(^_^;)
これ「PENTA GRAM」という同人誌で、昭和59年に福島大学SF研究会が発行したものです。誰が買ってきてくれたのかちょっと忘れましたが、「かりん党」の仲間の誰かが、私のために買ってきてくれたことだけは覚えています。

で、昨日から読み返しているのですが、なかなか笑えていいです。(笑)

まだ全部読みきってないんですが(なんてったって内容忘れてるし^^;)、「グイン・サーガ99の謎」とか「グイン・サーガにおける神々」とか「グイン─その歴戦─」とか「魔道体系」とか「Clothing in Guin Saga」とか「イラストレーションにおけるヒロイック・ファンタジィ」とか「さらなる幻想の世界へ─ヒロイック・ファンタジィ─」などといった力の入った特集が目白押しで、しかも書き方がとっても天慈好み♪
どなたか今でも持ってらっしゃる方いるのかなー、天慈のと同じやつを。

あ、そうそう。私、結局グイン84巻「劫火」は、次の85巻が出るまで読まないことにしました。

どうも皆が「地獄のヒキだー」と叫んでおられるので、一気に読んだほうがストレスなくていいかもって思ったわけです。天慈さん外道です。(爆)
その代わり、別の栗本作品読んでますから。今は「一二ヶ月」を読んでます。もー涙涙の連続で、やっぱ栗本さんの現代ものって(時代ものもだけど)最高ですね。ファンタジーもいいけれど、私の好みでいくとSFか現代ものがいっちゃん好きだしなー。ううう…伊集院大介シリーズはすごく天慈好みです。早く天狼星を購入せねば。待っててねー大介さーん♪(( ̄□ ̄;)!!…は、栗本さんの息子さんも大介さんなんですよねぇ^^;)

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さて、ほとんどノドの異物感なくなってきて、ほぼ完全復活の私です。
ただ、やはりPCやり過ぎたりして疲れてくると、やはり(あ、続いた)出てきますね。
しかしー体調良くなると、ついやり過ぎちゃうんだもーん。
ま、小説の方はちと書く元気はないけど、その代わりHPのコンテンツの充実に力を注いでます。

今日はなんで手書きかっていうと、この間、5年になって初めての緊急連絡網でTELがかかってきて、Fさんからだったのですが、去年、Nに転校したYくんという子のお父さんが亡くなったというんですね。
で、メモリアルホールで通夜、次の日に葬式ってことらしく、行かれる場合は誰それに連絡してくださいってことでした。
丁度、Tくんが遊びに来てたので、聞いたら、Yくんのお父さんはもともと心臓が悪くて、で、穴が開いちゃったとのこと。
お気の毒なことです。まだ若いと思うのに。つーか、Yくん自体、どんな子だったか覚えてないんだけど…。

それから、新聞に書いてあった、長女殺人未遂事件の母親の履歴をこの間から連載してて読んでるんだけど、解離性障害っていうのが、なんだかTちゃんの症状に似てるなーって。
これはさすがにウェブ日記では書けないからここに書くんだけど、彼女、大丈夫だろうか。もっとひどくならないか、心配だ。
けれど、私もこの間のTちゃんのメールとか、あとカメラ飲むってことをメールで教えたのに、結局レスなかったことで、ちょっとナーバスになって、連絡取れない、こわくて。
レスないってことは、この間みたいに「そういう気分じゃないの」っていうことかもしれないもん。あー、どーなっちゃうんだろう。

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