2002年4月24日 15:02(水)曇り時々雨




や、すみませんねぇ(笑)
妙にこのボウルが
気に入ってしまったもんで…

この黄色いタマは、M氏が作成されました。ご本人は「誰でも作れるぞ、こんなもん」と言いつつも、埴輪みたいなこのタマにご満悦でありました。(笑)

昨日に引き続き「M氏の小部屋」が更新されたんですが、昨日カキコした通り、やはりM氏のドラマに対する熱い語りが始まっちゃいました。(爆)
「ゴールデンボウル」の壁紙は、やはりボウリングのタマでなければならぬと言い始め、壁紙を探そうと思ったけれどなかなか見つからず、ならば自分で描いたほうが早かろうということでシコシコ書き出して、こんなラブリーなボウルが出来あがったというわけです。

身内を誉めるのも、他人にとっちゃ胸糞悪いとは思いますが、天慈さん、旦那のこーゆーとこはすごいなーと思います。

いつぞやのナスのイラストの時もそう思ったんですが、センスって天性のものなんですよねぇ。天慈にゃセンスのカケラもないので、いつもM氏とか慧くんとか、あとかりん党の党員でもあるはじめくん、Aくんなどは尊敬しておりますです。

そういえば。

昨日は義母の仕事が休みだったので、昨夜は恒例になってるお食事会(っつーほどのもんではなくてただ一緒にご飯食べるってだけですが…作るのは義母なんだけど、料理によっては旦那も手伝ったり私も手伝ったり…旦那がほとんどですが^^;)だったのですが、旦那の弟さんもいて、この春のドラマの話題がのぼりました。
で、もちろん旦那は「ごくせん」と「ゴールデンボウル」は「いいぞー」と言い出すんですが、この弟さん、ハッキリ言って旦那と趣味志向が微妙に違います。(爆)
今まで彼と接してきて、こんな人だなーというのがわかってきた私なので、彼は「ごくせん」みたいなドラマは見んだろうと思ってたら──やっぱり見る気がないと言っておりました。(^_^;)
で、題名忘れたけど、キムタクとサンマが出てるドラマは「おもしろい」と言ってました。私、実はああいうミステリーラブロマンスっつーのもけっこう好きなんで、以前キムタクが出てた「眠れる森」は好きで見てましたね。中山美穂ちゃんが好きだったっていうのもあるんですけど、キムタクのドラマってけっこーハズレがないんですよね。検事だかのドラマとか、ピアニストになったドラマとか。もちろん、草剪くんが出てた「フードファイト」といったドラマも好きだし。

ただ、昔流行った「金妻」とかいう雰囲気のドラマはあんまりちょっと……いえね、見たら見たできっと続けて見ちゃうと思うんですが、ただのメロドラマっつーのがどうも苦手で。
恋愛ドラマでも、ただ物語が進行してるってーだけじゃなく、ちょっと謎めいた展開があったり、笑える展開があったり……とにかく何か付加がついてるのがいいなーなんて思ったり。でも、それが不倫などといったような付加もちょっとなー。まあ、これも、脚本によっては興味のそそられるものだったりするかもしれないんだけど、それも見てみないとわかんないわけで。やはり、予告とかの「つかみ」っつーもんは大切なんですよ、うん。
しかし……キムタクとサンマのドラマ、第一回を見逃しちゃったので、とたんに見る気が失せちゃってます。「ロングラブレター」も、結局二回ほど録画に失敗しちゃったから見てないし。(爆)

M氏が小部屋で語ってるように、ドラマって根性ないと見れません。見る時間取るのもなかなか取れないし……つまり、そんな大切な時間を削ってでも見たいって思うほど「ごくせん」「ゴールデンボウル」「へいちゃんの水戸黄門」(笑)は私とM氏の心をわしづかみしたわけですよ。(ちょっと前だったら香取くんの「3ピース」だったね^^)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今日の中島さんの日記(4月24日)でも語られていたことですが、医療ミスのこと。ああいう医療ミスなどを見るたびに私も自分の身にあったことなどを思い出したりして、いろいろ考えちゃったりします。

中島さんは乳ガンで手術をされたことがあるんですが、なんですか温存療法っていうのもあったそうなんですね。あれって乳房を残して手術をするっていうものらしいですが。乳ガンって乳房を取ってしまうのがあたりまえだと思ってました。まあ、それも病状にもよるんでしょうけど、そういうのもありますよって一言ほしいですよねぇ。確かに。

私は10年前に胆のう摘出手術をしたのですが、まあ私の場合は、胆のうが死んだ状態だから、摘出しなければいずれは胆のうがガン化してしまう恐れもあるからということで取ってしまったわけです。
で、胆のうって肝臓の下あたりにあるのですが、みぞおちからへそのあたりまでお腹を切開し、胃の後ろあたりにある胆のうを切除する手術をしたのですね。でも、あとで知ったのですが、胆のうを摘出するのに切開手術をしなくても穴を開けて内視鏡で手術をするという方法もあったと聞き、そういう手術でやってもらえたら術後、あんなに苦しい思いをしなくてもよかったのになーと思いました。
ただ、そういう技術がすべての病院でできないのかもしれないのでなんとも言えないし、中島さんもおっしゃってましたが、もうすんだことなんでもういいやって思いますが、知ってしまうとちょっと悔しいなーなんていう気持ちもちょこっとだけあったりします。
どうでもいいことですが、当時、主治医の他の若い医師が検診で来られて、手術前の私のお腹を見て「こんなにキレイな肌に傷がついちゃうんだよねぇ、もったいない」と言った言葉がいまだに耳から離れません。だったら肌に傷つけない手術もあるんだよーって言ってほしかったなーって。(^_^;)
まあ、私も入院中はお医者さま相手に「あれするな、これするな」などと指図したりしましたので(爆)、大きなことは言えませんです。とはいえ、疑問に思ったことがあればキチンと聞いたほうがいいと思います、自分のことですからね、痛い思いするのは自分なんですからね。
でもなー「誰それがこんなこと言ってましたが、ほんとーに管取っていいんですか?」などと他の医師が言ったことをそのまま伝えたりして、ちょっとだけ不機嫌にさせたこともありましたねぇ。あのあと、あの若い先生、私の手術してくださった先生と仲悪くなったりなんかしてませんよねぇ?(^_^;)

うん、確かに中島さんの言われるとおり、健康でいることが一番ですね。
昨日はちょーっとパソしすぎちゃったみたいで、それでマウス持つ左肩がこって、それが目にきてさらに頭にまできたらしく、そのせいで頭痛がしてたみたいです。体調良くなると、とたんにパソやりすぎちゃうので気をつけねば。



inserted by FC2 system