2002年3月25日 18:07(月)晴れ
24日(日)曇り時々雨と晴れ


ぐはっ!(血ヘド吐き天慈さん^^;)

なななんと!!

ヤーな予感はしてたんですが(だったら確認しろよなー)、昨夜の「ワンピース」を録画しそこねましたっ!!(><)

や、一応は見てたんですよ、義母の家で。

ほら、昨日は例の「諷じ(ふじ)」の法事でお昼もお寿司とかなんかを取って食べたりしたし(はー幸せ^^)、夜は夜で義母んちでお食事だったんですよね。で、朝から一度も家に帰ってなかったわけであります。でもまあ、なんかかんかのビデオテープはいっつもぶちこんであるし、タイマーもセットしてあるわけだから運悪く別のテープに入ってたとしてもあとでダビングができるわけじゃん。ところが、なんとテープは入れたままだったんだけど(その前の晩の「パラサイト」をとってたのよね)なんと、テープが終わってしまっててタイマーが解除になってたのぉ。(T_T)
はぁぁぁ、しかし、とれてないもんはしょーがないよねぇ。ま、一番のビンボーくじは旦那ですわ。2週間分見てないんで、昨日は極力見ないよーにしてたわけでー。お気の毒さまでございます。(爆)

さて。

本日はお日柄もよく……なんてゆー前に、昨日の「諷じ」供養についてちょろっと触れておきましょう。
まあ、全国的に知られている法事というわけではないんでしょうが───しまった、メモなんかとれなかったからお坊さんが言ってた「諷じ」のこと忘れちまったい。(爆)
ま、ようするになんだ。初めての仏さんがお仲間入りするってことでしょ?(なんかちょっと違ってたよーな気も^^;)
でまあ、9人近くの仏さんの親族の方々がお寺に来られてて、お坊さんのありがたーいお経を賜り、なんか卒塔婆のちっちゃいのをいただきました。
しかしなんだ、血脈とかいうらしいのですが、喪主であるうちの旦那他の方々皆様、手を合わせた格好でゾロゾロと境内を回って───罰当たりかもしれないけれど、見ている私としてはなんかおかしくて。(ひーん、曹洞宗道元禅師さま、申し訳ありませーん^^;)
というか、旦那曰く「手を合わせたまま歩くって、スゲー歩きにくいんだぞ」と。
まあ、とにもかくにも初めての格式ばった法事もとりあえずおしまい。今度はえーと何があるのかな?(もー大変だわー仏さんにまつわることって…しかたないことなんですけどね)

本日はお日柄もよく、お天気も晴れ晴れしくて、私は心のリハビリと銘打って(笑)チャリコでフラフラ出歩いてきました。(爆)

というか、何でも今度の水曜日は市民会館で「東映アニメフェア」があるということを今朝届いた市報で知り(遅すぎ、もっと早く宣伝してよ、もう少しで高い金払って映画館に行くとこだったわ)、チケットは市民会館で買うのかしらと、まあ外に出る口実ということで行って参りました。(そういえば、市民会館の横の市役所では桜が見事に満開で、しばらくボーッと眺めて命の洗濯いたしましたとさ^^)
ところがまあ、息子は友達と見に行くというので、ほんとはちょっと私も見たかったけれど、懐具合もあんまりいいとは言えないのでここはグッとガマンして子供たちだけで見に行かせることにしました。まあ、息子ももう5年生にもなることだし、親がついていかなくても映画くらいは見に行くようにならなくちゃーねー。

実はね、朝薬飲むのを忘れてたのよ。
それに気づいたのがそうね、もうすぐてお昼ってくらいのときで、とたんに胃がなんとなくおかしげな感じになってきたの。気持ち悪いっていうかなんというか。
慌てたよ。
これは気の迷い、これこそほんとに気の迷いって何とか思うようにして、大丈夫、大丈夫、この間みたいにご飯が食べれなくなるってことはないと言い聞かせ、一心不乱に洗濯をしましたさ。
確かに、潰瘍ができてたわけではないけれど、ストレスからくるものか胃の中は荒れていたわけだし、多少まだ本調子というわけじゃないのに、昨日はつい「お寿司だー、オードブルだー」と食べすぎちゃったのよね。そりゃー調子も悪くなるわな。(^_^;)
しかしまー、ほんっと精神的なことってこあい。まさか自分もこんなことになろうとは思ってなかったしさ。

んで。

ぽかぽか天気のよい中をチャリチャリとふろつき歩き(走り)、古本屋さんに行ってきました。ほしい本は何冊かあったけれど、今日はちょっとガマンして、ぼーっと背表紙を眺めておりました。ちょうど昼に飲んだ薬がきいてきて、ほやややーんと気持ちよくなってきてたのでちょっとフラ〜としてたかもしんない。(笑)
でね。マキシシングルを三枚(一枚100円)買いました。ガーネット・クロウの「ミステリアス・アイズ」と倉木麻衣の「シークレット・オブ・マイ・ハート」このふたつは「名探偵コナン」で使われていた曲で前から欲しかったのよね。あと、SILVAの「心と体」…まあ嫌いな曲ではなかったけれど、私が探してた曲じゃなかった。誰か知らないかねぇ、SILVAの曲で前にケイトの化粧品のCMで使われていた曲。あれ好きなんだよなぁ。

ところで。

今日はそれほど語れないですが、例の「青少年有害社会環境対策基本法」のこと。
具合を悪くした丁度その頃に、zeroさまのところでちょっと拝見して、本来ならとことん自分の中でも考え抜きたいと思うところなんですが、さすがにまだ今も考え抜くってとこまではいきません。
紹介していただいた、その基本法の全文もまだ読めてないところなんで、詳しいことは私もまだ言えないんですよね。ただ、私は、zeroさまがちょろっとカキコされていたことがほとんど私の考えと同じかなって思った次第です。(解釈違いが出てくることも多少考えたとしても)

いろんな考えがあることはもちろん賢明な皆様にはお分かりのことでしょうし、「私はエロは嫌いだからっていってるわけじゃなく、幼い子供たちに有害だから規制すべき」とかそういう人の言い分もわかります。ですが、「規制すべき」と断定するというのはどうかと思います。たとえ、それが正論であろうとも「悪いものだから規制すべき」と言ってしまったら、独裁者が言ってるのとなんら変りがないとは思いませんか。
子供たちに良質のものを見せることは確かに素晴らしいことだし、幼い心にいきなり強烈なものを見せ付けることはよいことではありません。ですが、まったく汚いものを見せずにいいものばかりを見せていけば、必ず「よい」と「悪い」の区別がつかない子供たちも出てくるはずです。
いいものも、悪いものもその年齢に応じて見せて行くようにしないと、人間性の成長は望めません。なんでもかんでも規制をするっていうことにはそういう恐ろしいことが潜んでいるのだと私は思います。
本当いうと、私はもっともっと過激なことを考えていますが(爆)、それはさすがにここでは言明できませんのでやめておきます。

んで。

リハビリ中ということで、いろいろマンガを読んでるのですが(処分を考慮にいれつつ)、まさにその基本法にひっかかりそうなマンガを読んでるのでちょっといろいろ考えちゃいましたね。
最近は新刊は買っていないのですが、私の大好きなマンガ家さん酒井美羽さんの「その男、ワガママにつき」です。知ってます? 酒井さんの描かれる女の子はめちゃくちゃかわいいし、男なんてもー鼻血ブーもんのカッコよさ。(笑)
とくにこの「その男、ワガママにつき」に出てくる誠ってーのが、天慈の理想の男性像かもしんない。(笑)
主人公の恋人っていうのが、クラブ経営他いろんなことに手を出している青年実業家なんだけど、それは実は裏の顔で表の顔は主人公の女子高の物理の教師、しかも堅物でとっぽいというお墨付き───ん? どっかで聞いたことあるなーと思ったら───わはは、天慈の名作(拙作っつーのもなんか自虐的に思えてきたんで^^;…おお、強気)「宇宙探検DD7計画」(音楽鳴ります)のナオト・パレス博士まんまじゃん。(笑)
実はこのマンガ、処分しようと読み返していたんだけど、やっぱりやめとくことにしました。(あああ〜、そんなんだからいつまでたっても本がなくならないのよー^^;)
うーむ…なんか、ちょっとエッチーな正統派ラブラブ小説も書きたくなって来たぞっと。(大爆)



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