2002年3月14日 14:15(木)晴れのち曇り


今日の天慈はグチ垂れまくりですよ
それが嫌な方は
読まないほうがいいです(^_^;)



もしかしたら胃カメラ飲むかもしれない。(T_T)

や、激烈に痛みがするとかそういうことではないし、一応吐き気もおさまってるし、どっかひどくしんどいというわけではないけれど、どうしても喉の異物感がなくならないし頭もジーンというかボーッとしている感じがスッキリ抜けきらなくて。
やっぱりそういう症状があったりすると、気分的に「どっか悪いんじゃないだろうか」ってグジグジ考えちゃってドツボにはまってしまうもんでしょ、特に私のように内にこもっちゃう人ってば。
で、悪いことばっかり考えちゃって、一人で家にいるとそのことばっかり頭から抜けきれなくて───旦那とか息子がいるときは、心配かけちゃいかんと思って平然としてるんだけど。まあ、それほどしんどいというわけじゃないから、そういうこともできるんだけどさ。

今朝ね、実家の母が来てくれました。
ほんとは天気もいいし、こっちに出てこんかと電話があったんだけど、買い物で歩くくらいならするけれど、とても実家までチャリコで出向いていく気分になれなかったの。まあそういうことも心配させたくないから、この間検査に行ったことも、実家の母や大和の義母にも話してなかったんだけど。
で、母がうちまで来てくれて、キャベツやらニンジンやら山ほど持ってきてくれて、いろいろ話してたんだけど「どうだ? みんな元気か?」と聞いてきた。
私は「うん、みんなは元気なんだけど……」と、最初は話するまいと思ってたけれど、結局検査したこととか胃カメラのこととか話てしまっちゃったんですね。
どうせ、話したって「飲んで調べてしまって安心してしまえ」とは言われるだろうと思ってたんだけど、やっぱりそうでした。(^_^;)
あれは慣れだと言う母。
まあね、母は病気ひとつしたことない元気バリバリな人なんだけど、そういう母のように元気だった人がこの間実家の近所であっというまに亡くなって───というのを聞いたりすると、ますます私も不安になってしまいます。その人も私のように何となく気力が出なくて、検査しても悪いとこなかったんだって。だけど結局骨髄性の白血病であっというまに肺炎で亡くなってしまったというじゃないですか。そんなん聞いたら恐怖ですよ、まったく。

母の言うことでは、去年の義父のことがあってからこっち、自覚はなくても精神的体力的にかなりのストレスがかかってるはずだから、もしかしたらそれのせいかもしれないぞと。だったら徹底的に検査してどっこも悪いとこはないとなったら、これは精神的なものなんだと思うようにしないと、お前のようなこもるタイプは一番病気になりやすいんだぞって。
あうう〜(T_T) やっぱり母は私のことよくわかってる。
精神改革していかにゃならん、お前はと。
さあ、お母さんがついていってあげるから病院で検査してもらおうって。(爆)

で、今度の月曜日は、胃カメラ飲むのが半ば決まってしまったような感じです。(T_T)

でも、まだ「なんとかならんもんかなー」と思ってる天慈さん。ああ、なんと往生際が悪いんだ。
今日もね、半泣きになりなから母と話してました。(あうう、これ書いててもうるうるしちゃう(T_T))
こわいんだよー、ほんっとに。一度経験してるから、さらにまたいろいろ考えちゃってね。あああ〜でも、このままスッキリと症状がよくならない限りはいろいろ悪いこと考えちゃってどーにもこーにもならない不安に苛まれることになるんだろうから───やっぱ飲むことになるのかなー。
母曰く「なんでまあそんなに怖がるかなー」と。やっぱね、経験したことないとわかんないだろうなー。というか、母の場合に限っては、辛いことが辛いと感じられないところがあるような気がする。ある意味、こういう人は頑張りすぎて自分の限界以上のことしてしまって危ないともいえるんだけど、私の母って白黒キッチリかたをつけてしまいたい人なんで、何でもやるべきことはやるんだろーなー。

『今自分が何をすべきかが一番大事』

と、「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフが言った言葉だけど、さて、月曜日、果たして私はちゃんとすべきことができるだろうか。(爆)

つーか、こんなことしか書けなくてごめんなさいね。(^_^;)
ほんとはね。
ホワイトデー企画で書いた「ジョーの薫の白い一日」についてのこととか語りたいことはあったんだけど、もう月曜日のことが頭から離れなくてさ。
トップのバイクロゴはお友達のかにさんにいただいたものとか、今回のお話のバックのチェリーの柄を見た旦那が「どうしてチェリーの柄って女の子のパンツの柄にしか見えんのだろうか」なんてことを言ったとか。(大爆)

こんなとき。

私って「どうして私ってこんななんだろうなー」って愚にもつかぬことを考えちゃいます。頭ではわかってるんだけど、母のようだったらどんなに生きやすいのにってね。
さっきこれを書く前にメルチェしたらお友達の凪沢さんから励ましのメールが来てました。涙が出るほど嬉しかった。

『悲しくても辛くても切なくても、それが力になるときもあるんだ』

って、言ってくれた。
まだ今の時点では、なんとか逃げることはできないものかと頭の隅では考えてるとこがあるけれど。(爆)
とにかく、どうなるか。
月曜日まで、こんなフラフラしてる私にひとつお付き合いくださいませ。しばらく天慈の血を吐く思いを聞かされるはめになると思いますよ。(爆)
それにしても。
今日はもうみんなガッコから帰って来たぞ。(^_^;)
またしても友達引き連れてゾロゾロと。

がんばれアタシ。(T_T)


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