2002年3月11日 16:28(月)曇り後晴れ


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「太陽の刻印」はとりあえずストップ



お願いっ! センセイっ!(><)
胃カメラだけはカンベンしてっ!(><)

と、ダダをこねてX線写真にしてもらった天慈さん、ほんとにだいじょーぶだろーか…σ(^◇^;)

や、またまた行ってきましたよ、この間のビョーインに。センセも同じ女のセンセーでした。血液検査とカメラ飲みましょうと言われて、思わず「うぇ?」とヤーな顔したら「しんどいですか」と気の毒そうに言われるのでおずおず頷いた天慈さん。「だったらX線しましょう」と言ってくださったのですが、結局、血液検査もX線も異常がなく、一週間内服薬を飲んで様子見て、それでもよくならないようなら検査したほーがいいねーと言われちゃいましたよおう。(T_T)
胃透ししても結局飲むことになるだろうから同じことよ、と言われたんですけど、あああ、いつになったらあの検査、楽チンになるんだろう。私、一度飲んだ経験があるから、怖いのよぉぉ。あれから10年経ってるとはいえ、センセが「しんどいですか」と言うことを考えるとまだあんな感じなんだろうなぁ。

あああ〜どうなるアタシ。(><)

つーかね。実はもうひとつ気になる症状があるのよ。
痛いっつうわけじゃないんだけど、頭が妙にジーンとするっていうか、圧迫感あるというか、それが時々出てくるのよ。それをセンセに言ったら「脳神経外科になるなあ」と言ってました。
あとストレスないですかって。ストレスかー。ないよねぇ。
あ、でも、PCやってるのってけっこうストレスなのかも。やっぱりしばらくかじりつきはやめたがいいよね。
ま、とりあえずこれからしばらく午前中と夜はPC立ち上げないようにしようと思ってます。これで症状がよくなるようだったら、やっぱりPCのやりすぎなんだろうな。そうだったらいいな。(笑)

あ、そういえば。X線の順番待ってたら、いちのせクンの母上に出会ったよ。(^^)

そうそう。
昨日の「ロード・オブ・ザ・リング」の不思議不思議。(つーか、別に不思議でもなんでもないんだけどね^^;)
主人公のフロドの種族ホビット族はだいたい100歳くらいまで生きるんだって。で、成人が33くらい。で、なんとフロドはその33歳だそうな。とーぜんサムもそうだよね。メリーもピピンも。
ま、確かに人間と同じ感覚で考えちゃいかんのだろうけど、どーも33歳と聞くと人間の感覚で見てしまう。(笑)
どー見ても18くらいにしか見えんなーと。33で成人とはいえ、とても人間でいうところの20歳にも見えなかったよなー。まあ、小人族みたいなもんだからってこともあるかもしれないけれど。(そうだっけ?^^;)
だってさー、メリーとピピンなんてどー考えても小学生みたいだぞ。いや、見た目というわけじゃなく、あの悪戯が。(笑)
ま、昨日ちょっと書き忘れたから今日は蛇足みたいに書いてみました。(^_^;)

それから、この間新聞でちっちゃくこんなことが書かれてありました。「文春漫画賞が終了」って。で、その終了の理由が、

『ナンセンスや四コマ、風刺漫画などの発展を目指してきたが、現在、主流となっているストーリー漫画とは大きくかけ離れてしまった。時代の変化に伴い、役割を終えた』

ということでした。

ナンセンスや風刺っていうのが好きな天慈としては淋しいなーと思いましたねぇ。

そりゃもちろん時代の流れとかってあると思うけれど、まだそういうナンセンス漫画とか書く人たちっていなくなったわけじゃないと思うのに、そういう人たちの活躍する場というか、脚光を浴びる場がなくなってしまうのは惜しいことですね。それにしてもこの「文藝春秋漫画賞」ってサザエさんの長谷川町子さんや似顔絵の山藤章二さんとかを輩出してたんですねぇ。

それと。

天慈も大好きな萩尾望都さんのマンガ「半神」を、野田秀樹さんが劇として作り上げてたらしいのですが、それがミュージカル化されるそうですね。
ふーん、歌ありーの踊りありーのというやつですか。あれってとってもー悲劇なんですが、ミュージカルかぁ。や、別にミュージカルが嫌いという天慈ではないのですが、どうもミュージカルは明るく楽しいというのが先入観としてあるもんで、どーかなーと思ったです。成功することは間違いなしとは思いますがね。(^_^;)

そしてもうひとつ。(笑)

そういうわけで、しばらくメールのレスはできないんですが、いただいたメールはちゃんと読んでます。
ほんというといろいろ語りたいことはあるんだけど、メル友のみっちょんさんからいただいたメールにちょっと反応した個所が。(笑)
この間私もTVで「指輪物語」の特集見ました。(実は録画してたりして^^)
で、作者のトールキンさんは「妖精たちの言葉を翻訳しただけ」と言ってたのですが、私、それ聞いたとき「おお、栗本さんのグインといっしょや」と。(爆)
やはり、そういうことってあるんだなーと。確か、あの有名なラヴクラフトも夢に見た世界をそのまま書いたと言われてますからね。だから、私信じますよ、そういうのって。妖精だってきっといると思います。

それから、指輪物語の舞台ってイギリスのコーンウォール地方がイメージだということですね。実はですねぇ、私、すごーくコーンウォールは大好きなんですよ。というか、今まで忘れてたんですが(爆)、中学の頃夢中になって読んでた外国の冒険小説に「コーンウォールの聖杯」(S.クーパー著)というのがあって、内容忘れたですが(爆)すごくワクワクして読んだ覚えがあります。他に「ムーンフリートの秘法」(M.フォークナー)とか「黒い象牙のみさき」(N.コリンズ)とか「山上にひるがえる旗」(J.アルマン)などなど、短期間に学校の図書室で借りて読んだなぁ。ああ、懐かしい。今でもこの本って母校にあるんだろうか。

それからそれから。

書く元気があるときは書こうと思うけれど、原稿を書くのもけっこうなストレスだと思うので、今は電撃に投稿するぞーと思わずに自然にまかせてやっていこうと思います。締め切り意識すると、かなりのストレスになるんじゃないかと思うので。はああ〜やっぱり身体が資本です。(T_T)

つーか…たった今息子がガッコから帰って来たんですけど……大勢友達引き連れて(T_T)…がんばれアタシ!!(爆)



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