2002年3月1日 15:01(金)曇り後晴れ


現在執筆枚数15枚!!
全然進まない〜(T_T)



いまいち体調良くないです。(T_T)

どうもお腹具合がよろしくない。もしかして腸感冒か?(爆)
まあ、体調がよくないのが執筆進まない理由というわけではないけれど、少なからず影響はあるかと思いますね。

ということで。ちょっと他で気分を紛らわせてみる。(大爆)

今日から3月。お友達の金田さん他何人かの人たちも卒業ですよね。(まだ卒業まで日にちあるかな?)
あっというまに今年入って2ヶ月経ち、春がやってきます。
今年は冬らしい冬は来ませんでしたね。
うちのファンヒーターは室内温度が表示されるのですが、いつもの冬は朝起きたときに、時には10度以下だったりしてとっても寒くてなかなか布団から出てこれない日もあったのよね。でも、今年は一度も10度以下になったことがなく、起きるのに辛いと思ったことがなかったです。

これは異常です。

確かに寒くて辛いのは嫌だけど、冬は冬らしいのが正常だって思うじゃないですか。それに、寒くないと旦那の勤めるホームセンターでも冬物が売れなかったりして困りますもん。

とと…そういう話をしようと思ったわけではなくて(笑)、3月になったので一応日記の壁紙も新しくしてみました。
お友達の運営する素材屋さん(Secret bluemoon) では、月関係の素材を置いてらっしゃるので、またまたお月さまな壁紙ですが、少しでも春らしさを出そうかなってことで赤っぽいのにしてみました。(^^)

んで。
オフで読んでる「ロトの紋章」で感動しちゃってます。まだ10巻までしか読んでませんが、ここまでくるのに何度泣かされたことか。(笑)

人死にで泣かせるのってあまりにも見え見えなやり方だなーという気持ちがどうしても拭い去れないし、死ぬエピソードなくても泣かしてみんかいって言いたくなることあるけれど、でもやっぱり泣かせるのはすごいテクニックいることなんだよね。
や、テクニックっていう言い方はよくないのかもしれないけれど、やはしね、同じ物書きとしてやっぱりそういうところに着目してしまうさね。

だってさ、物語を読む人って、いったい何を求めて読むんだろうって考えちゃうんだもん。

たぶん、読者が何を求めているのかなんてそんなこと関係なく自分が書きたいものを書けばいいっていう人もいるだろうし、多少私もそういうところがあるから、だから好きなものしか書かないんだけれど、時々自分が一読者にはたと戻ったときに「私っていったい何を求めて物語を読むんだろう」って考えちゃうことあるんだ。
最近ではいろいろあって本を読むってことがなかなかできないんだけど、昔は自分でSF書いてても、それでも、たくさん本(好きなものしか読まないにしても)読んでたよなーって思った。

たいがいの人が「夢を見たいから」と言うでしょうね。

まあ、それだけじゃないのでしょうけど、私の場合は自分にはできないことを、自分には経験できないことを、自分では決して行けない場所を───そういうのを体験したいから、だから読みたい───それが始まりだったと私は覚えてます。
もし、私が何でもできて、どこにでもいけて───そういう人だったら本にのめりこむってことはなかった。つまり、今の私は、自分で自分が思い描く物語を紡ぎ出すことができるから、だから物語を読まなくなったのじゃないかなーって、ちょっと思ったりします。
もちろん、私には書けない世界、書けないジャンルってあるから、まだまだまったくもう興味もなくなったということではないけれど。
とくにやっぱりマンガは自分には描けないものだから、やっぱりすごいなーと思いつつ読んじゃったりしますね。ハッキリ言って、私は小説家よりもマンガ家のほうがすごいと思ってます。もちろん、物語を紡ぎ出すのがすこーしばかりおそまつなマンガ家さんもいますが(きゃ、何て大それたことを(><))、なかには物語も素晴らしく、そして画力も抜群っていう人もいますので、そういう人はもう創造の神さまと私はお呼びしたいですね。

さて。

なんか、これ書いてたら、ちょっとだけ元気が出てきたみたい。o(^-^)o
なんとか一枚でも書き進めてみようかな?
つーか。
さくらちゃん、「心置きなく楽になりたい」って…どーゆーことよ?
天慈さんも楽したいよ───と、ちょっと違うか?σ(^◇^;)
思いっきり私信してますな、またもや。(爆)

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