2002年2月4日 21:41(月)晴れ時々曇り


日記を書く前に、ちょっと掲示板のチェックしようとしてネットに繋ごうしたら繋がらなくなってしまいました。

今の時間は午後3時なんだけど、2時半頃今日最初に立ち上げてメルチェしたときにはちゃんと繋がったんだよ。で、その足でお友達のとこにもアクセスしたときはちゃんと繋がったのに。
前にもそんなことあって、あとで旦那に聞いたらADSLの機械の電源を落としてまたつけたら繋がる場合があるっていうのでやってみたけれど繋がらない。うーむ、もしかしたらプロバイダの関係かもしれない。このままではラチが開かないので、先に日記とか書いたりして時間潰ししておこうと思います。
もしどうしてもこのまま繋がらないようなら、夜旦那が帰ってきてから見てもらって更新しよう。

そうそう。

昨日は旦那のパソが返ってきたのですよ。で、いろいろ家庭内LAN構築したりしていたし、ま、それが関係してってことかどうかは私にャわかんないですがね。とりあえず、旦那と私とノーパソ3台がネットもできて、共有化もできるようになったということです。

さて。

トップでもご紹介している通り、22222のリクエスト小説が出来あがりまして、つとさんの「on that occasion」で只今公開されています。つとさんの書かれた「微笑」という詩をモチーフにして書いた短編です。どうぞ、あちらに飛んで読んでみてくださいませ。今ならあちらのトップにリンクが貼ってあります。

えっと。

今朝は旦那が出勤する10時過ぎまで、いろいろ掃除したり洗濯したりしていました。で、旦那が出勤するちょっと前にいよいよチャリコで病院に向かったのですね。
今日は時々雲が広がったりするけれど、太陽もちらほらと顔を覗かせて、とても気持ちのいい天気となりました。チャリコをこぐ私の気持ちも晴れ晴れしてて、検査の結果もなんだかいいような気もしていました。
で、結果から言えばその予感が当たったのですが、途中ですね、多少気分を害することが起きまして。(^_^;)

まあ、聞いてくださいよ。(うお…グチが始まるぞぉ^^;)

病院行く途中に市民体育館や市民ホールが隣接するところを通るのですが、そのホール前の噴水のある芝生で、どうやら近くの保育園から園児と保母さん(私は保母さんという言い方が好きなのよ^^;)がやってきて、かけっこなどしていました。それを微笑ましく眺めながら前を向いたらですね、二人の男の子が同じようにチャリコを走らせていたんです。
若い方の常で並列していたんですが、まあ、私たちが走っている歩道はとても広いのでそれくらいは気にもとめなかったのですが、ちんたら走っているので私はすぐ後ろまでついちゃったんですね。

そしたら見ちゃいました。(笑)
その二人の手にタバコが持たれているのを。

や、別にタバコを吸うことに関して私はうるさく言いはしませんよ。ただ、どうもその子たちは高校生らしいし、しかも時間が時間だから何やってんだって感じですけど──でも私が一番「やめてよねー」と思ったのは、ようするにチャリコ走らせながらのくわえタバコというやつ。あれって絶対吸い終わったら道端にポイですよ、ポイ。
でね、さらにその子たち、目の前で赤に変った信号を無視して向こうに走らせちゃったんです、車来てるのに。私思わず「どうぞ、ひいちゃってください」と言いたかった。(実際心では言ってたけどサ^^;)
まあね、よく確認もせずに飛び出すおばちゃんとか小さな子供とかとは違い、一応チラッと左右確認してから渡っていましたよ。たぶん、車来てるけど大丈夫ってふんで渡ったのでしょうけど。
でもなー、あんなに堂々と渡ってもらってもねー、すぐ後ろにいる私の目って全然気になってないんだろーねー。そりゃそうだろーけど。

なんにせよ、一番まあ腹立ってるのは自分自身にですよ、うん。前にも似たようなことあったけれど、まあああいう時に「あんたたち何やってんの!」と言える勇気は私にはありません。
普通の人でも言うのに勇気いるでしょうけど、特に私のような内向的な人間(誰、そこ笑ったのは!^^;)にはとっても言えることではないです。言ってボコボコにされて死んじゃうのはヤだし。ほら、図書館で騒いでた子を注意したら殺されちゃったホームレスいるでしょ。そうならないとは限らないじゃん。
もちろんね、そういう私たちのような、悪いことしてても何も言えない大人がいるから子供たちがつけあがってしまい、日本をダメにしてるんだって言われても仕方ないんだけど───うむ、完全にいい訳だよな、これって。(^_^;)

で、天気良くて気分良かったのが一変して「むっ」とした気分になっちゃって、おとなしく信号待ちして少し距離が離れたけれど、猛烈にペダル踏んで次の信号までに二人に追いついちゃいました。
今度の信号も赤だったのだけど、今度のとこはかなり大きな交差点でとても信号無視して渡れるようなところじゃなかったんですね。だから二人もちゃんと信号待ちしてました。私の横で。
へっ、ざまーみろ──と思いましたが、それはもちろん私の勝手な思いこみで、彼らはちっともそんなこと思いもよらなかったでしょうし、私のことなどまったく眼中にはなかったでしょう。私が一人で勝手に競争意識持ってただけですから。σ(^◇^;)

とまあ、そういうことで病院についたわけです。

今日は人が多かった。(笑)
10時半頃についたわけですが、それから12時前までずーーーーっと待ちました。
今日はちゃんと本を持っていったので時間潰しにはなったのですが、それもあまり根詰めてだと気分が悪くなるので、せいぜい1時間ほどしか読んでません。栗本さんの「いとしのリリー」が途中だったので、それを読んでたんですね。やっぱり栗本さんの本はおもしろい。読んでてまたいろいろ考えたことあったけれど、ここでは書きません。かーなーりヤバイことですからして。(爆)
で、ついてたTVに何気なく目を向けてボーッと眺めていたのですが(またしてもNHKなんですよう^^;)なんとですね、種子島のH2A(確かそんな名前だったよな?^^;)の2号機が打ち上げられる直前だったらしく、中継してたんですよ。11時45分、ロケットが無事打ち上げられる瞬間を目撃してしまいました。宇宙オタクにはたまらん瞬間でしたね。まだ検査結果聞く前だったので、それもまた、いい知らせの予感がしてなりませんでした。

ということで、結果は「基準値を下回ってるから安心しましょう」ということでした。でもまあ、血糖値が高い傾向であることには違いないし、しかも肉親に糖尿のケがあるということで一応体重コントロールはしましょうね、と忠告は受けました。
まあ、それは勤めていたときにも検診で医者に言われていたことです。「何も10キロ落とせといってるわけじゃないですよ。あとせめて3キロおとせば安心ですから」と言われてたんですよね。あのときよりそれほど体重が増えたというわけではないので、5キロくらい落とせば体調もよくなることでしょう……その5キロがけっこう大変なんですけど。σ(^◇^;)
私の場合は食べずに云々ではなく、身体を動かして落とすということを心がけなくちゃならんのですわ。それにはやっぱり「歩く」のが一番ですね。去年も春から夏にかけて頑張ったんだから、今年も頑張らなくちゃ。

というわけで、皆様には本当にご心配をおかけしました。(え、心配してなかったって? ま、そんなこと言わずに^^;)
とにもかくにも、体調がよくないと大好きなことはできなくなるわけですし、小説だってガシガシ書けなくなっちゃいます。まずは体力。今度は続けるぞー、腹筋も。(笑)


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