2002年1月23日 13:08(水)雪
ということで、今一番注目しているガクトさんのご尊顔で始まりましたSISワールド2周年企画なんですが。 企画といってもトップのイラスト変えて(明日は元に戻すけど…マリーくんがうるさくってさ^^;)ジョーの新作アップというだけで、2周年のために用意したとはちょーっと言えないんですけどね。 昨日はちょっとヤなことがあったんだけど(謎)、ま、生真面目に考えず、ちゃらんぽらんになることによって乗りきろうと思っているところです。(ますます謎^^;) さ、一言グチはそこまでにして。(爆) 去年の23日は、1周年だからという感慨もなにもない日記だったのですね。1月1日に大々的に企画ものを披露したので、すーっかり1周年も終わってしまったという気分になってたからです。 今年は、去年同様元旦にいろいろやろうと画策してたことあったんですが、ご存知の通りそれもできなくなってしまって、あーんなことこんなことの企画が宙に浮いてしまいました。 ジョーとマリーが一緒に描かれたトップとか、去年も書いたと思うけど、トップで流れる曲を「ツァトラウスはかく語りき」にしようとか。この曲はちゃんと楽譜も用意したんですよ、まだ作ってないけど。 だから、来年の正月はこの曲になると思います。それまでファイルは公開しません。(笑) MIDIといえば、今回のガクトさんのバックに流す曲。 なんにしようかといろいろ考えて、いろいろ「これはどうだろう」と作成してみました。でもしっくりくるのがなくて、旦那に相談したら「月光がいいんじゃない? ガックンって感じだよ」と言ったのですね。だけど、そうなると新曲というわけじゃないよなぁ、すでに作成して公開してるし。しかも、お友達の誕生日に贈ったやつだし。あれも一応オルゴール仕様。 でもね、あれは完全オルゴールバージョンじゃなかったから、じゃあ完全なオルゴールにアレンジしてやろうと作成し直したのが今回のトップ。だから、また明日から戻すトップの「夢想」と同じでファイルはMIDI館に置きません。もし、欲しい方がおられたら掲示板かメールで言ってくださいね。差し上げますので。 とはいえ、お友達にあげたアレンジの「月光」も大好きなんですよ。なんかちょっと荘厳な感じがして。もちろん完全にオルゴールでも好きですけどね。 やー、それにしても2年ですね。(笑) よく続いたなぁと思います。といっても、もっと長く続けておられる方もたくさんいますし、更新が頻繁とはいえ、私よりももっと更新がすごい人もいますしね。 ただ、私は毎日悲壮感を持ってサイト運営をしているといえるんですよ。なんかすごい大げさな言い方ですが、やりたくてやりたくて仕方なくてやってる。これやってないともう禁断症状が出てヤバイ。うーん、こんな書き方するとまるっきり麻薬常習犯みたいですが(爆)、あながち違うとも言えないと思います。 でもね、ものすごく好きだから、だからこそ続いてると言えますよね。あ、そりゃ、もちろん好きでも時間がなくてできないという方もいると思いますので、これはまあ私に限りだと思いますが。 ただ、私は他人に非難されようが、まず自分がやりたいことを最優先に考え実行してきてるんです。それは仕事を辞めたときからの私のスタンスです。これ言うと人によっては傷つくでしょうが、あえて言います。 私はあのまま仕事を続けて人と関わっていたら必ずや心が壊れてしまったと思う。で、自殺する勇気があれば自殺しただろうし、社会との繋がりを断つために犯罪行為に及んでしまったかもしれないと思うのです。 それは本当にそうなったかはわかりません。でも、今だって私はやりたくないことをやらされたら、そういうことをしてしまう危険はあるのではないかと思っているところがあります。 だから「やらない」と公言します、もしそういう状況に追い詰められたら。 ええ、ものすごくワガママなことを言ってると自覚してます。 でもね、みんな自分を「いい子」に見せようとして無理をしてるような気がするんです。私、そりゃ時には「いい子」しますけど、ゼロか1の分け方するのって嫌いです。多少の毒があってもいいと思うし、キレイ事ばかり言ってるのはイヤです。なんか、矛盾してるぞっていうことあったっていいじゃないですか。 昔の私はこの「矛盾」が許せなくて、言ったことは必ず実行しなくちゃならないとか、自分のことを棚に上げて言うっていうことがものすごく嫌いでしたけど、旦那のことを受け入れられるようになったと同時に、そういう矛盾というものを許せるようになりました。(M氏は矛盾の塊ですから、私から見ると^^;) で、すごく今の私は安定していると思います。外に出ないということが、よくないことだという世論だけど、たとえ私の尊敬する人が私のことを「外に出なイカンよ」と言っても、私は今の状況が一番精神的にいいことだと思っています。だから、金銭的にやっていけなくならない限り、私は一歩も外に出ようとは思いません。 今年は、できたらそういう生活を正当化するためにも「書く」ということで仕事ができないものか、いろいろ模索していこうと思うので、それ以外のことは考えたくないです。(誰に言ってる、誰に…や、バレバレ?^^;) つーか、めでたい日になんかすげー暴言吐いてますが、これくらいの決意を持たないと、すぐにまた落ちこみそうなんで。許してくださいませ。(ごめんね) さて。 そういうことで、3年目も何卒よろしくお願い致します。今までこんなにたくさんの方々に訪れていただき、本当に感謝してます。カウンターを回してくださった皆様、ありがとうございました。(≧◇≦)ノ ぜひ、ジョーの新作も読んでやってくださいませ。(ジョーがすねるから^^;) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ やー、珍しくテーマ分けちゃいましたよねぇ。 いえね。2周年とか雑談とかで分けるってことは私のスタンスじゃないとは思ったんですが(しかも、題名つけるなんて^^;)ま、たまにはいいかってことで。(笑) いつだったかの「陰陽師」と他のを分けたのとはちょっと違うんだけどね。あのときは、ものすごーく長くなりそうだったから。今回はそれほど長いというわけじゃない。でも何となく気分的に分けたかったの。o(>_<)o さて。 まずこの話。忘れないうちにカキコ。(笑) 今朝「特ダネ!」で知った「コンピレーション」という言葉。TVでは「コンピレーション・アルバム」といってて、いわゆるいろんな歌手の人の曲が入ってるアルバムのことだって。コンピレーションって「編集」という意味だそうですね。 で、326という人が編集したコンピュレーション・アルバムを紹介していましたが、ああいうの見てて「そんなん昔からやってるやん」と思いました。(爆) TVでも言ってましたが、こういうのが流行る背景に「アーティスト志向から楽曲志向になったから」というのも一つの理由になってましたが。 私も、アーティストが好きだからその人の曲全部好きかといったらそうでもないです。本当に音楽が好きだったら、そういうことが当たり前だという誇りを持ってます。(笑) だから、昔から自分だけのマイベストとして、何回リピートしてもずっと聞いていたいという曲たちをピックアップしてテープ作ったりしてましたから。 でね。 いろいろ今、そのコンピレーション・アルバム出てますが、実はあれも私にとってはいただけないと思ってるんですよ。だって、「自分だけ」のコンピレーション・アルバムじゃないじゃないですか。やっぱり究極なのは自身が作るやつですよね。今ならパソ使ってできますので、CDの売上が一時はよくなるかもしれませんが、これから一人にPC一台という時代が来れば、CDもやっぱり売れなくなっちゃうかもしれない。 ただ、その326さんが言ってましたが「こんないい曲知らんかっただろうっていうのを皆に教えたい」という気持ちは天慈もよくわかります。 私が「あまのじゃくなひととき」で書いていたように、ラジオにリクエストを送ることによって、自分だけが知っている隠れたマイナー曲を多くの人に好きになってもらうということもできるんですからね。 私、あのラジオのおかげでいろんないい曲をたくさんの人にご紹介して、そして「こんなにいい曲があるなんて知りませんでした」と言ってもらえたのは何よりの財産だと思ってます。 +++++++++++++++++++++ さて。昨日は息子がガッコから帰ってくるまでに本屋さんとか行ってきたわけですが、体調がよくなかったけれど、それでも息子を皮膚科に連れっていってお薬もらわなくちゃならないので、何とか旦那に車で連れてってもらいました。 あ、その前に。 本屋に行く前に市役所とか行ったのですが、お義母さんは市営の団地にいるのですが、お義父さんが亡くなったということで、家賃とか下がるらしいんですね。ただ、その申請をするさいにもう一度保証人というのを立てなくちゃならないらしいんですが──あれ? でも家賃を下げる申請じゃなかったかも?──でもまあ、立てなくちゃならないらしくて、旦那と旦那の弟にということだったんだけど、なんと、持ち家のある人じゃないと保証人になれないんですって。へー、そうだったんだ? 前からそうだったっけ? なんかちょっと納得いかないとこあるんですが、まあ「そうなんです!」と言われたら仕方ないやね。 たまたま、旦那の友達と、私の実家の母がなってくれるというので良かったですが、もし全然いないって時はどうするんでしょ。公営の団地とかってそういう身寄りがないとか、収入がないから住むところを提供してくれてるっていうもんじゃなかったんでしょうかねぇ。 とと、で、その皮膚科に行ったあと、帰りにいちのせクンのアパートの近く(笑)のスーパーに寄って買い物したんですが、今日はそんなことでたいぎいので料理しなくてもいいものをとお寿司を買ったんですよ。 で、息子に食べたいのを選ばせたら「このさくらんぼののっかってるのがいい!」と言うんですね。 思ったんですが、子供ってみんなさくらんぼ好きみたいなんですけど、違いますかね? しかも、本物より缶詰に入ってるようなさくらんぼが。 私もですが、旦那も子供の頃はあのさくらんぼが大好きでした。だけど、大人になるととたんに食べたくなくなる。 ということで、旦那が一言。 「さくらんぼが食べたくなくなるときが子供と大人の境界線」 ……ホントか?σ(^◇^;) |