2002年1月12日 20:11(土)はれ


天気もいいと気分もいい──これは確かにホントだなと頷いてみたり。(笑)

あるお友達が「天慈の小説・感想掲示板」で、

「気分のアップダウンはあるものだから、そのときに感じたことが、これからの天慈っちを作っていく過程なんだ」

と言ってくれたのでちょっと安心したんだけど。
ほら、天慈ってほんっとすぐ気分が変わっちゃうでしょ。さっきまでは「死にたい〜(><)」となってたのが、たった一言のなんでもない言葉で「生きます〜(^^)」になっちゃうんだからさ。

只今の時間、午後3時過ぎ。
コーヒーを飲みつつこれ書いてます。(笑)

今日は朝ちょこっと掲示板にもカキコした通り、忙しいっちゃ忙しいんだけど、実際昼に実家に息子とチャリコで行ってご飯よばれたんだけど、私だけちょっと家に帰ってきてます。
ほんとは帰ってくるつもりはなかったんだよ。ちょいと予定が狂ってしまったのさ。(笑)
今日の予定では、10時になったら旦那が出勤、同時刻に息子が遊びに出る。で、私は昨日天気が悪くてできなかった階段掃除の当番を10時からやって30分くらいで終わるから、それから掃除洗濯を11時半までに終わらせて、それくらいに帰ってくる予定の息子と一緒に実家に向かって昼ご飯をよばれる。んで、しばらくそこで過ごそうと思っていたのですわ。

ところが、予定は未定とはよく言ったもんだ。
階段掃除をしていたら下の部屋のAさんが買い物に出てきなさった。ほら、なんか疎遠になってたと言ってたでしょ。それでも天気はいいし、天慈の気分もMAX状態なもんで(笑)、つい「天気よくなりましたね〜、今から買い物ですか?」と話しかけたときたもんだ。

さあ、それから延々とお喋りが始まりましたよ。σ(^◇^;)

や、ずーっと話しているのはあちらさんで、私は「うんうん」とか「そうだよねぇ」とかの相槌打ちマシーンと成り果ててましたが(爆)、それで思ったこと。

なんだ、やっぱりあたしのせいなんだ──

でしたね。(爆)

ようするに、相手が冷たくなったと思ったのは間違いで、私のほうが相手に冷たくなったと思われていたんだと。
私がもっと積極的に声をかけて(こういってはなんですが)無駄な時間というものを持つべきだって。
確かに、それから時間なくなってしまって掃除洗濯はできずじまいで、帰ってきた息子と慌ててチャリコを駆って実家に行きましたさ。
母にも「よけいな時間くっちゃってねー」なんて苦笑しつつグチたれちゃいましたが、別にそれほどイヤな気分は持っていません。

人と人の気持ちの通い合いって、やはりコミュニケーションなんだなーって思います、あたりまえなんだけど痛感しましたです。
それはこうやって顔を合わせてお喋りするってこともそうだし、顔を直接会わせなくてもネットとかでお喋りするのも同じことだと思いました。
かまってほしければ、こちらからまず話しかけなければダメなんだってこと。
すべての人がそうだとは言えないし、話かけたってイヤがる人もいるだろうからたまにはポカやっちゃうかもしれないけれど、確実に答えてくれる人はたくさんいるんだよね。

今回ご挨拶カキコに回ってそれを実感したです。

そのご挨拶カキコのおかげなのかはわかんないけれど、なんと昨日は裏サイトを除いて(爆)すべての掲示板に書きこみがあってウハウハでした。(≧◇≦)ノ
なにげに新規のお客さんもいたし、約一年ぶりにカキコをし合った方(ぴるるさん)もカキコに来てくださいました。
裏で仲良くしていただいてる方((玲&碧さん)も表でカキコしてくれたので、厳密に言うと表裏すべてでコミュニケーションができたということです。

あ、あと。

昨日は、天慈のMIDIのファンだとメールくださった方もいました。。(る〜さん)
今まで「小説のファンです」とか「天慈さんのファンです」という言葉はいただいたことがありますが、「天慈さんのMIDIのファンです」というのは覚えてる限り初めてだったような気がします。もー、めちゃくちゃ嬉しかったですよ。まるで素材屋さんみたいじゃない?(素材屋さんでしょーが^^;)

さて。

22222ゲッターの申告あったんですが(ありがとうございます、つとさん)、天慈さん、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、つとさんのリクエストの小説を書くことに決めました。どういうのを書くかはSISトップの「大キリ番ご紹介のページ」を見てやってください。(ここからは飛べませんのであしからず)
というか、とってもマジメな題材をいただきましたよ。
や、それでも、ムツカシク考えない書き方もできますがね。
つとさんは詩人さんで、ご自分のサイトで詩を公開しておられます。で、つとさんの書かれた詩をモチーフにしてひとつショートを書いてくださいということでしたので、昨夜はさっそくメールをお送りし、具体的なテーマというものを教えていただきました。もちろん、現在あちらのサイトで公開されている詩です。「微笑」といいます。
で、メールをやり取りし、もうちょっと突っ込んだ背景や設定を提示していただきました。でも、私の好きに料理(笑)してよいと了解を得たので、俄然妄想がわいてきました。σ(^◇^;)
それでも、つとさんの希望としては「必ず在日朝鮮人を表記」「全体的に余韻が残るように」ということでしたので、それを重視しつつ、書いてみようと思います。

なんかね、例の投稿しようと思ってる恋愛小説もなんだけど、このリク小説もすげー書きたくなってきてます。ただ、「在日朝鮮人」というそういう問題っていうのは興味ないというわけではないけれど、今まで考えてみたことなかったので、新しい知識が加わりそうでわくわくしてます。
ところで、うちの母はそういうことにとっても詳しい人ですので、昼ご飯を食べながら、「今度リクエストで小説を書くことになったんだけど、それが在日朝鮮人が出てくるんだ。で、金日成元帥とか金正日同志なんて言われても誰それ?なんていう私だから、ちゃんと書くために朝鮮のこと知りたいなー」って言ったら、いろいろ教えてくれました。
それから、当のつとさん本人からまたメールで「在日朝鮮人のことの雰囲気をつかむために『GO』という直木賞作品を読んでみたらいいよ」と教えていただきました。
おお、そういえばあの窪塚くんが出ていた映画はそんな内容だったなと思い出し、今度その「GO」という本を買って読んでみようと思います。(新聞社から図書券もらえるから前回の分と足して買えると思うし^^;)

ということで、すごく今いろいろ書きたい天慈さんです。
で、思ったんだけど、こんなふうにリクエストで書くのもいいなーって。勉強になってとってもいいかもーって思ったです。今度30000のキリ番プレもリクエスト小説にしようかな。

そして。

今日から三連休ですね。
受験の皆さま、連休関係なくお仕事の皆さま、天慈は応援するしかないですが、頑張ってくださいませ。(つーか、そういう忙しい方はここを見てないか^^;)

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