2002年1月7日 19:32(月)晴れのち雨


只今、10時35分。

ちょっと朝は宣伝活動(笑)をしてきました。といっても、天慈が宣伝しに行くところっていったら「楽園」さんか「世界樹の下」さんくらいですかねぇ。あ、小説の更新すれば「創作でLink♪」さんとか行きますけど…。
で、これから洗濯など朝のお仕事をするんですが、その前にちょこっとカキコ。(笑)

お友達のさくらちゃんとこのトップ日記で、物書きとして知ってたほうがいいことが紹介されてました。(ちなみに7日限定でね。たぶん、いつかまとめてログとして更新されると思うけど)


アメリカの喫煙可能年齢は16歳で、成人は18歳、そしてお酒を飲むのは21歳からだということ。

こういうことって、知ってる人には当たり前のことで、知らない私たちが非常識なのかもしれないけれど、非常識であることを気に病むより、知らないことを知ったということで、前向きになりたいと私は思いますね。
よく、映画とかでタバコをふかしてる高校生というのを見ますが、その時も「いいのかなー、こういうのって日本だったらうるさく言う人もいるだろうにね」と思ってたけど、アメリカじゃ当たり前のことで、別にテロップで「注:喫煙は成人してから」などというのを表示しなくてもいいわけだ。
なんかね、いろいろ知らないことがいっぱいあって、もっといっぱい知らないことを知りたいなって思いました。うん。

あ、そうそう。

そのさくらちゃんとこで仕入れた知識で、ノワールというジャンルがあるらしいんだけど、そのノワールっていうのはフランス語で黒っていう意味で、その字のごとく、暗く重たい作品のことを指すんだそうです。
ほー、そうなんだねぇ。でもさ、ヘビィのジャンルとどう違うんだろうって思いました。別にノワールなんてスカした言葉じゃなくてヘビィでも全然違わないじゃない?
なーんてどうでもいいようなことですけどね。σ(^◇^;)

さて。その知識というてんでもういっこ。

昨日も年賀ハガキですごく私が喜んだという話をしましたが、天慈の悪友いちのせけいクンが申しておりましたように、私も含め皆さんは何か考え違いをしてはいませんか?(爆)
さいさんいろんなところでカキコしてきましたが、もう一度ここで書いておきますね。

喪中の人に年始の御挨拶をしてはいけないと、そう思ってはいませんか?

それは違うそうです。

してはいけないのは当の喪中の人だけで、他の方々は年始の挨拶してもいいし、年賀ハガキも送っても差し支えはないんですよ?
そりゃー、失礼になってはいかんだろうと思ってくださるのは、思いやりからくるものでしょうし、その心遣いはとってもありがたいとは思います。
実際、掲示板でもあるお友達が私の気持ちを察してくださり、心を痛めておられましたしね。だから、遠慮してしまう気持ちもわからないではないです。
後に、その方は、メールにも書いてくださいましたけれど、悪いことではないと知っていたけれど、自分のお母さんが「おめでとうございます」と言われて苦笑していたのを思い出し、私もそんなふうに悲しい顔をしているのではないかと思ったそうなんですって。ううう、なんて優しい子でしょう。(ノ_・、)

ですがね、今回私自身が喪中の人間となって理解した気持なんですが、こういう時にこそ人々の温かい言葉が癒しになるということもあるんですよ。
だから、年賀メール、年賀ハガキを送ってくださった人たちには私は多大な感謝と愛情を感じていますし、そういうこともあって、一存でしたが、喪中に出す年末年始の挨拶はご遠慮しますというハガキを出しませんでした。

ですから、私からお願いします。

これから、喪中となられるお知り合いが出てくることも多くなると思いますが、そういった時にこそ、元気出してねコールはしてあげてくださいませ。お願いします。

そして。

去年をちょっと振り返りまして。

去年は新日本海新聞に投稿をほとんどしませんでした。
三篇ほど出した覚えはありますが、ひとつかふたつくらいしか掲載されなかったように思います。定かじゃないですけど。
で、年末に実家の母が「ほら、お前の同級にいたAくんのお母さん。あの人もお前の記事のファンでね。この間も”最近掲載されないね。○○ちゃんの書いたのがないと淋しい”って言ってたんだよ」と教えてくれて、何だかひどく感動しましたね。
私の拙い書き物を待っててくださる人がいるっていうのは、ほんとに物書きとして感無量なことです。いつも自分本意なことばかり書いてるのに、それを載せてくださる新聞社の方、それを読んでくれて時には感想を寄せてくださる方には感謝しきれません。

実は本日も載せていただいたんですよ。

ですがね、この記事、年末用にと書いたものでして──新聞社さん、びみょーに改ざんされましたね。(笑)
それにこまかいこと言うと(爆)「次男」を「二男」と直されてましたが、これは私が知らなかっただけなんでしようか? ほんとは「二男」と書くのが本当なんでしょうかね?(大爆)
やー、私も以前に人さまの記事を勝手に添削しちゃいましたので、人のことは言えないんですが、やっぱね、一言「変えさせてもらいます」はほしかったと思います。でなきゃ、載せないでほしいよなぁ、変えるくらいなら。
だってね、そりゃー確かに掲載していただけたのに不本意だと言うのは何とも傲慢な言いぐさなんですが、あれは「今年を振り返って」というテーマで書いたものでして、決して「去年を振り返って」というものではなかったのですよ。(同じことではあったとしてもね、私の中では違うんですよねえ)そのまま──たとえ間違った字だとしても──で掲載していただきたいですよねぇ。物書きのワガママだと言われても、これだけは譲りたくないです。しかし……二男がほんとなんですか?(しつこい^^;)今日だけちょっとその記事載せましょうか? 比較してみてくださいませ。

ところがね。

よくよく新聞を確認してみたら、こんなこと書いてありました。「趣旨を変えない範囲で文章を一部添削する場合があります」って。やー、手回しのいいことで。参りましたわ、天慈さん。(大爆)
しかし、そんなこと前から書いてあったっけ?σ(^◇^;)


【2005年追記】----------------

新聞に掲載された記事は↓です。

今年を振り返ってみて、皆さんはどのような年を過ごされたのでしょうか。様々な犯罪や社会不安、おまけにテロ、戦争という悲惨なことはありましたが、私の周辺だけは静かに過ぎゆくだろうと思っていました。
ところが、もう少しで今年を振り返る時期にもなろうという時に夫の父が亡くなり、夫は次男ではありましたが喪主という大役を担うことになり、思い描いていたような平穏な年の暮れとはなりませんでした。

人というものは、いつか必ず死に行くものです。とはいえ、今回の義父の死はこれまでにないほどの衝撃を私に与えました。様々な事を考えさせ、そして、私と孫を一番かわいがってくれた義父であるので、とても悲しく思ったものです。
もちろん、私などよりも血の繋がった息子である夫が、そして妻である姑が一番辛い思いをしていることはわかっているのですが、私は義父に気質が似ているところがあるので、おこがましくも一番義父の気持ちを理解することができると信じています。
今はただ、年の暮れをひっそりと過ごし、義父との短い思い出を思い起こそうと思っています。そして、来年何が起こるかこれもまたわかりませんが、きっとまた夢を追い続け、何かしらの創作活動はしていくことでしょう。ただ、精一杯生きていこうと思っていることは確かです。まだ幼い息子のためにも、愛する家族のためにも。

皆さんにも明るい年が訪れますよう、心から願っております。いつも応援してくださる顔も知らない人々、私の拙い書き物を心待ちにしてくださる人々に支えられて、私はこれからも死ぬまで書きつづけていこうと思っております。本当にありがとうございました。そして、これからも何卒よろしくお願い致します。
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只今のお時間(笑)は、午後4時前。

あんなに天気が良かったのに、今雨がザーザーと降り出してきました。昼から遊びに出てしまった息子ちゃん、ずぶぬれで帰ってきたらヤだなーと思いつつ、パソの横に積み上げてたチラシやら新聞の切抜きやらメモ用紙の整理をしてたら、あるチラシが出てきました。
去年の11月14日に「陰陽師」を見に行ったんですが、その時に知ったある古本屋さんの閉店。その本屋さんのことが書かれたチラシを見つけたんです。これって、日記でご紹介しようと取っておいたやつだったんですが、すーっかり忘れ果ててたようです。確か書いてないよね? ちょっと覚えがないですが。

このチラシの日付が9月14日で、いつ閉店になったのかは定かではないけれど、私が閉店を知ったときまでたったの2ヶ月でそういうことになったとは……何とも切ない気持ちになりました。
米子文庫という書店だったのですが、そのチラシには15周年の企画をされているということが書かれてあって、ますます書店に何があったのだろうと思ってしまいました。
社長さんが3年前に亡くなられたというのも知りませんでしたが、もともと私が懇意に通わせて頂いていたときも、奥さんと顔見知りにならせていただき、とても良くしていただいたことを覚えています。あの奥さんはどうされてるのでしょう。奥さんは中国の方なんだろうなとはうすうす気づいてましたが、やはりそうだったらしいです。まさか、奥さんの身に何かあったのではないかと心配しています。

それにしても。

いろいろ切り抜きがあって困ってます。σ(^◇^;)
どれが日記で書いたやつか、書いてないやつかがわかんない。(爆)
書いたはしから捨てていけばいいんですが、この稲垣ゴロちゃん(笑)のもミッチーのも確か書いたですけど写真がもったいなくて(爆)捨てれない。だから、そういう感じで捨てられないのもあったりして、書いたかどうかが判別できない。
天慈の日記は題名書いてないですから、読んでみるまで何が書かれてるかわかんないですからねぇ。ですが、テーマを決めて書くのもまたヤなことですし(それじゃ日記じゃないですもんねぇ)仕方ないっちゃしかたないですが。

さっき中島さんとこの日記をよみに行ったら、またまたひとつ知識を賜りましたよ。(爆)

知識といっても、いたく常識的なことなんでしょうが。σ(^◇^;)
松の内ですって、松の内。幕の内じゃないですよ?(大爆)
今辞書引いてみたら「松かざりや門松のあるあいだ。多くは元旦から7日までのあいだをいう」って書いてありました。
ほー、するってーとなんですか、明日からはホムペの飾りつけも元に戻すってことになりますよね。といっても、うちは喪中だったから正月用の飾りつけはしてませんでしたが。(^_^;)

そうそう。

一応8日で49日があけるらしいので、今の忌中の飾りも8日までにします。何でも玄関とかにはってある忌中というものは、49日はそのままはっておいてもいいものなんだそうですよ。葬儀屋さんがそう言ってましたから間違いないでしょう。
ということで、9日からまた元通りにマリーくんがトップでお目汚しすると思いますが(爆)、その新作のイラストを描いてたら、久々に魔の強制終了かけられちゃいましたよ。(大爆)
明日には描き上げなくちゃなーとは思ってますが。

只今、午後7時半。
カレー食べ終わり、煎茶すすりつつ、コナン見ながらこれカキコしてます。(爆)
やー、今日は息子の机の上の片付けをしてたんだけど、これがまたしんどいわー。σ(^◇^;)
ぎょーさんこまごましたもんがあって、まだ片付いてへん。(で、なんで関西弁? そらー見てるコナンの舞台が関西だからってか?^^;)
まだ旦那は帰ってません。
今日はこれでアップしてしまうことにしますです。


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