10月23日土曜日 あれから、さほど状況が変わったとは言えません。 旦那さんに打ち明けてメッセージを見てもらいました。 彼のいいところは、私を甘やかさないとこかな。 みんなの言うことも一理あるし、さりとて、みんなの言うことを全面的に支持するでもない。 それはつまり、私のことも全面的に擁護するというわけではない、ということ。 だけどね、「感動する心がなきゃ小説は書けない」ということは、旦那さんにもわかってもらえた。 確かに私の日本語はおかしくて、考えなしに言葉を使ったりするよ。 たぶん、そうだからこそ、今回のように相手の不評をかってしまったっていうことはあるだろう。 でも、下地っていうのかなー、もの書く上での原動力ともなりうる感動できる心、楽しむことを知ってる心っていうのを持ってるってことは誰にも負けないと思う。 こうやって、ボロクソ、クソミソ、言われても、それに耐えれなければ、私の作家としての明日はない。 栗本さんのような人間にはなれないが、私は私なりの物書く人になりたいもんね。 言いたい奴には言わせとけ! いつか絶対おまえらよりいいもん書いてデビューしてやる! それが今の私の原動力。 彼らのうちの一人が書いてたみたいに「いまに見てろ」って、私もおまえらに言ってやる! 来年こそ、来年こそ、…そう念じながら、どうしたら選んでもらえる物が書けるだろうか、と、それだけを考えたい…そうもいかないんだけどさ…あーPTAが〜。 おまえらには、主婦のつらさも子どもの世話もPTAの役員もなーんもないんだろーなー。 ま、それとは違う、家のこととか、がっこのこととか、しゅーしょくのこととか、あるんだろーから、お互い様か。 ああ、早く、あいつらを見返してやりたい!!(あーん、鳥取文芸〜〜〜!!) | ||